棚橋弘至選手が語るプロレス人生と引退への想いとは

ABCラジオPodcast番組『ますだおかだ増田の関西プロレス事件簿』に、特別ゲストとして新日本プロレスの社長、棚橋弘至選手が登場するとあって、多くのプロレスファンが注目しています。6月6日に配信された第1部に続き、後編が6月13日から配信される予定です。この特別番組では、棚橋選手がこれまでのキャリアや引退について、さまざまな思いを語ります。

棚橋選手のプロレス人生

棚橋選手は、大学時代にプロレスと出会い、数々の試練を乗り越えながらトップレスラーに成長されてきました。第1部では、京都での大学時代に関したエピソードや、初めてプロレスラーとしてデビューした際の関西ファンとの関係について話し、リスナーを魅了しました。そして、第2部では2012年に大阪で起きた「レインメーカーショック」に触れながら、今後の自身の引退試合への思いも語ります。

引退試合への思い

来年1月4日の東京ドーム大会での引退を決めた棚橋選手。選手としてのキャリアに終止符を打つ決断の背景には、様々な感情があるといいます。棚橋選手は、自身の引退が意味するものや、プロレス界に与える影響について率直に話し、ファンへ向けたメッセージを届けます。

棚橋選手と上村優也選手のシングルマッチ

さらに、迫る新日本プロレスの上半期最大のビッグマッチ、6月15日のDOMINION大阪城ホール大会に向けて、自身が「一番近い感覚を持つ」と評する上村優也選手とのシングルマッチについても触れています。この試合の見どころや、観戦前の準備に役立つ情報が満載です。

棚橋選手との友情を語る角田龍平さん

特別配信として、棚橋選手の大学時代の同級生であり、弁護士や俳優としても知られる角田龍平さんが、棚橋選手との出会いから続く友情についても紹介されています。この貴重なエピソードは、7月5日までの期間限定で楽しむことができるため、聴き逃さないようにしておきましょう。

おわりに

プロレスファンだけでなく、棚橋選手のこれまでの歩みを知りたいという方にもお勧めしたい内容が詰まったこのPodcast。引退を控えた選手がどのように自らを見つめ、未来を考えているのか、ぜひ耳を傾けてみてください。熱い想いと共に、その時代の幕を閉じようとしている選手の姿は、多くの人に感動を与えることでしょう。

『ますだおかだ増田の関西プロレス事件簿100年に一人の逸材スペシャル』、乞うご期待です！