女子大学生が手掛けたおしゃれヘルメット展示会、倉敷で初開催！

安全でおしゃれな自転車ライフを提案！

自転車は環境にも優しく、交通手段として多くの人々に利用されています。しかし、その利用にあたっては、安全性も考慮する必要があります。そこで、JAF岡山支部とノートルダム清心女子大学の学生が手を組み、自転車ヘルメット着用の重要性を訴求するプロジェクトを立ち上げました。今回の展示会では、その集大成が公開されます。

展示会の概要

『おいでんせーセーフティ・イン倉敷』というイベントが9月23日（火・祝）にイオンモール倉敷で開催されます。イベントは11時30分から13時の間に行われ、一般の方々も自由に参加できる形で進行されます。この機会に、美容師の協力を得て実現した「ヘルメットを被ってもカワイイ髪型」や、普段使いに便利な「ヘルメットはダサくない」の提案も展示される予定です。

2年間の取り組み

このプロジェクトは、過去2年間にわたって行われました。第一弾となる2023年度の制作では、ヘルメットを被ったときにでも髪が可愛く見えるようなスタイルを美容師と共に考えました。具体的な髪型のアイデアを取り入れ、皆さんが自転車での移動時でもオシャレを楽しめるような提案をしています。

また、2024年度の第2弾では、「ヘルメットはダサくない」というテーマのもとに、学生服との組み合わせや崩れがちな前髪を守る方法を具体的に示しています。それにより、日常的にヘルメットをかぶることがもっと自然で、スタイリッシュな選択肢になることを目指しています。

実際に手に取れる展示

開催される展示では、実際にカタログを手に取ることができるため、その魅力を肌で感じることができます。特に、大学生がデザインしたおしゃれなヘルメットの試作品も展示される予定で、多くの来場者の注目を集めそうです。

参加して安全意識を高めよう

このイベントでは、単にカタログやヘルメットを展覧するだけでなく、参加者自身が安全について考えるきっかけともなるでしょう。自転車の安全確保のためには、ヘルメット着用が必須です。この展示を通じて、もっと多くの人にその大切さを伝え、日常生活におけるヘルメットの重要性を再認識してもらいたいですね。

ぜひ、友人や家族を誘ってこの展示会に足を運び、安全でおしゃれな自転車ライフを始める第一歩を踏み出してみましょう！