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「セシル・エ・ジャンヌ」から秋の新色バイオレット登場

パリのコスチュームジュエリーブランド「CÉCILE ET JEANNE（セシル・エ・ジャンヌ）」が、新たにリリースした秋の新作コレクションに注目が集まっています。深みのあるバイオレットカラーは、このシーズンのトレンドを押さえた特別な色合いとして、ファッション界に登場しました。

人気のエマイユシリーズに新色が追加

同ブランドの中でも人気を誇る「エマイユ」シリーズは、エナメル樹脂を使用して職人が手作業で仕上げた、特別感のあるラインです。この度、新たに追加された色はしっとりとしたシックなパープル「VIOLET」。この新色は、秋の気分を高め、装飾品のアクセントとして最適です。

例えば、3枚の花びらをモチーフにしたネックレスは、バイオレットを基調としており、華やかさを引き立てます。また、一つだけオレンジのエマイユをアクセントに使用したデザインが、パリのエレガンスを演出しています。さらに、同デザインのブレスレットやピアスもラインナップしており、どれもこの秋にぴったりのアイテムです。

その他の魅力的なアイテム

新色バイオレットに加え、小花や花びら、遊び心のあるモチーフが施されたジュエリーも展開しています。これにより、普段のスタイルに華やかさをプラスし、秋の装いを楽しむことができます。エマイユシリーズのブレスレットは33,000円から、ピアスは26,000円からと手に入れやすい価格設定です。

パールアイテムの新コレクション

また、人気のパールコレクションも充実しています。トンボやラ・コロンブ（鳩）をモチーフにした揺れるデザインのピアスやイヤリング、エレガンスを感じさせる作品が登場。これらのアイテムはオンラインショップのほか、セシル・エ・ジャンヌの青山店及び新しくオープンした伊勢丹立川店でも購入可能です。

ブランドの背景とコンセプト

「セシル・エ・ジャンヌ」は、1990年に創業者兼デザイナーのジャンヌによって設立されました。このブランドの哲学は「すべての女性は、セレブリティである」。自分自身の個性に気づき、唯一無二の存在であることを発見できるよう、セクシーでエレガントなデザインが特徴です。また、母と娘のコンセプトが同ブランドの大きな魅力であり、現在は娘のセシルがデザイナーとして活動しています。

そのデザインに関しては、人々との出会いや旅行、自然の美しさからインスパイアを受けているとされています。例えば、 楽しむためのグラフィックディテールやカラーバリエーションは、パリのエスプリがしっかりと息づいています。

Instagramでの母と娘の絆

また、Instagramで公開される二人のやり取りからは、母娘の理想的な関係が感じられ、インスピレーションの源となることも多いです。ジュエリーのデザインにあたっては、彼女たちの会話が重要であり、それがブランドのデザイン思想の特徴を形作っています。

この秋、ぜひ「セシル・エ・ジャンヌ」の新作アイテムで、あなたのおしゃれにパリの風を感じてみてはいかがでしょうか。

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