未来のSTEMを体験!
2026-09-04 10:54:12

ロッテが構築する未来のためのSTEMツアー「Girls Meet STEM」とは?

ロッテが提供するSTEM体験ツアー「Girls Meet STEM」



株式会社ロッテが2年連続で開催する"Girls Meet STEM"は、中高生女子に向けた理系分野への興味を引き出すためのツアー型プログラムです。このプログラムは、公益財団法人山田進太郎D&I財団と協力して実施され、女性社員との交流を通じて、中高生が将来の進路について考えるきっかけを提供しています。

本年度のツアーは、2026年8月27日に埼玉県さいたま市のロッテ中央研究所で行われ、35名の中高生女子が参加しました。参加者たちは、実際にお菓子やアイスクリームの研究開発現場を訪れ、香りの分析やアイスの製造過程など、ロッテの「おいしさ」を科学する舞台裏を見学しました。

理系女性の活躍を促進するプログラム


「Girls Meet STEM」は、理工系分野における女性の社会進出を支援する大切な取り組みです。国家政策としても女性の理系分野への参加が重要視されており、ロッテもその一環として社会的な責任を果たしています。参加者たちは、日常的に食べているアイスクリームやチョコレートの開発が、どのように行われているのかを知ることで、理系に対する敷居が低く感じられると、多くの感想が寄せられました。

おいしさの科学を体験する


ツアーでは、いくつかの実際の研究プロセスが紹介されました。例えば、基礎研究では香りが「鼻で感じる香り」と「食べることで感じる香り」の二種類に分かれることを学びました。参加者にはガーナミルクチョコレートを試食してもらい、分析結果との違いを実際に体験しました。

開発研究のセッションでは、「おいしいアイス」を作るための工程が説明されました。凍結前のアイスミックスと、実際に食べることができる完成品との違いがどのように生まれるのか、具体的な体験を通じて理解を深めてもらいました。

また、官能評価という感性研究も行われ、それが商品開発に活用される様子が解説されました。特別企画として、アイス「クーリッシュ」のスタンダード品質と夏品質を比較する食べ比べも行い、季節に合わせた技術を楽しみながら学ぶ機会が提供されました。

女性社員との交流


座談会では、ロッテの女性社員たちが中高生女子の質問に答え、実際の仕事のやりがいや、文理選択に関するアドバイスを共有しました。「食品の研究者になるために必要な勉強法」や「ロッテを選んだ理由」など、実体験を交えたリアルな話は、参加者たちにとって大変貴重な時間となりました。

今後の展望と貢献


ロッテは、「しあわせな未来」を掲げ、一人ひとりが自分らしく活躍できる社会の実現を目指しています。今後も「Girls Meet STEM」のようなプログラムを通じて、次世代に対する意識向上とアクションを続けていく方針です。特に、Diversity, Equity & Inclusion(DEI)の推進に力を入れ、持続可能な社会の実現に寄与することが期待されています。

「Girls Meet STEM」は、高専や大学、企業と連携し、女子学生がSTEM分野でのキャリアを考える手助けをすることを目的としたプログラムです。ロッテの取り組みが、多くの中高生女子にとって未来の可能性を広げるメッセージとなることを願っています。


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