梅成分「ウムリン」
2025-03-25 09:31:42

梅の力で未来をサポートする新たな試み「ウムリン」飲用モニター募集中

梅の力で未来をサポートする新たな試み「ウムリン」飲用モニター募集中



和歌山市に拠点を置く株式会社紀州ほそ川創薬が、2022年3月15日土曜日に大阪で開催された「第13回関西生殖医学集談会・第57回関西アンドロロジーカンファレンス」に出展しました。このイベントは関西地域の生殖医療に関心を持つ多くの医療関係者が一堂に会し、最新情報を共有するための重要な場です。

当社は、梅有用成分「ウムリン」のパネル展示を行い、多くの参加者にお越しいただきました。この展示は和歌山県立医科大学とうつのみやレディースクリニックの共同研究として進めてきた成果を基にしています。講演の場では、弊社代表の細川陽介も質疑応答に参加し、参加者に直接お話しする機会も設けました。

梅有用成分「ウムリン」への理解を深める



展示会の訪問者からは、「ウムリン」について初めて知ったという方が多く、特に患者の栄養サポートとなる新たな手段に興味を示しました。また、研究結果の中でこの成分がとても注目されていることを実感したという声も多く寄せられています。

「ウムリン」は、和歌山県みなべ町で100年以上の歴史を持つ紀州ほそ川が、1990年代から梅の有効成分に注目し、研究を進めてきた結果として誕生しました。最初の研究では、梅有用成分がニワトリの健康に良い影響をもたらすことが発見され、その後、和歌山県立医科大学との共同研究に移りました。

医療関係者の間でも、この「ウムリン」が妊活中の女性の栄養状態をサポートできる可能性があると評価され、2010年から臨床研究がスタートしました。研究成果は学会で発表され、第三者機関による査読を経て、正式に「ウムリン」としての評価を受けるに至りました。

飲用モニターを募集中



現在、紀州ほそ川創薬では「ウムリン」の飲用モニターを募集しています。今回の展示会では、レディースクリニックや産婦人科、鍼灸整骨院から多数の関心を寄せられました。参加希望の方は、是非お気軽にお問い合わせください。

【お問い合わせ先】


株式会社紀州ほそ川創薬
〒640-8044 和歌山県和歌山市板屋町22 和歌山中央通りビル
TEL:073-488-6607
Email:info@wanomiraika.com

紀州ほそ川創薬とは



紀州ほそ川創薬は、和歌山県みなべ町で創業100年を越える梅干し屋・紀州ほそ川の企画開発部門にあたります。このグループでは、梅を中心とした伝統的な食材の健康効果について、大学と共同で研究を続けています。我々の目標は、忙しい女性や将来を担う子供たちに向け、科学に基づいた知見を活用し、伝統食材の新たな使い道を見つけ出していくことです。

紀州ほそ川は、地域に密着した企業としても評価されており、様々な受賞歴を有しています。その活動を通じて、新たな需要創出と共に食文化の継承にも貢献してまいります。

公式サイト: 紀州ほそ川グループ


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