家族揃って楽しもう！TACT FESTIVAL 2025 in 池袋の魅力とは

TACT FESTIVAL 2025が池袋で開催！

皆さん、ゴールデンウィークはお出かけの予定ですか？池袋での特別な春の祭り、TACT FESTIVAL 2025がやってきます！東京芸術劇場が誇るこのイベントは、今年も多彩なパフォーマンスが盛りだくさん。子どもから大人まで楽しめる内容が詰まっています。

自然の中で楽しむアート

東京芸術劇場は現在休館中ですが、TACF（Theater Arts for Children and Teens）は、屋外フェスティバルとして劇場を飛び出し、池袋西口公園で開催されます。開放的な空間で、音楽やアートを楽しむことができます。オープニングライブやサーカス、影絵芝居、さらには大道芸といった、魅力的なプログラムが用意されています。

オープニングライブ

まずは、心躍る音楽を届けてくれるのが「BLACK BOTTOM BRASS BAND」。日本のニューオリンズスタイルブラスバンドが池袋に登場し、ジャズのリズムが広がる中、皆でワッショイの楽しさを体感できます。演奏の後にはアーティストと一緒に音を楽しむアクティビティも！
日時は5月4日・5日、11:00から、親子で声をあわせて楽しめる絶好の機会です。

サーカスや影絵の魅力

続いて、お楽しみのサーカス「Circus unARTiq」による『Happily Ever After』が登場。20万人を超える観客を魅了してきた彼らのショーは、詩とサーカスが融合した心温まる物語を体備えた空中演技やジャグリングを交えて披露。子どもたちもお楽しみの空間が待っています。

そして、毎年好評の影絵師川村亘平斎も参加。彼の影絵と音楽の共演による『それは誰のための花？』は、幻想的なストーリーが展開されます。影絵人形を作るワークショップもあり、自分だけの作品を作ってスクリーンでの投影を楽しむことも！

豊島区のビストロも味わいながら

TACT FESTIVALでは、飲食エリアもお忘れなく。豊島区内の人気店が集結し、おいしいフードやドリンクが楽しめます。出店したお店での出来たての料理を味わいながら、パフォーマンスを楽しむことができるなんて、まさに贅沢な体験ですよね。

大道芸の楽しみ

失礼ながら、大道芸も目が離せません。「集まれ！池袋みんなの大道芸」は多種多様なパフォーマンスを通じて、驚きと楽しさが詰まった時間を提供します。子どもたちが参加できるジャグリング体験もあり、みんなで自由に楽しむことができるイベントが盛りだくさんです。

まとめ

TACT FESTIVAL 2025は、様々な世代が集まり、感動と笑顔であふれる特別な3日間になること間違いなしです。家族や友人とともに、春の池袋で素晴らしい思い出を作りませんか？詳細は公式サイトでチェックして、ぜひ参加してみてくださいね！

次回は、このフェスティバルを通じて出会う新たなアートの楽しみ方をご紹介します。お楽しみに！