新たな魅力を世界へ発信する「飛鳥Ⅲ」の挑戦
いよいよ2025年7月20日に就航を予定している新造客船「飛鳥Ⅲ」。郵船クルーズ株式会社が運営するこの客船は、全国47都道府県の魅力を広めるためのユニークなプロジェクト「ASUKA Ⅲ meets 47 都道府県」に取り組み、その一環として神奈川県の特別な部屋「ミッドシップスイート 神奈川県ルーム」が設けられています。この部屋では、代表的なスイーツとして「ハーバーズムーン 贅沢マロン」を提供します。
「ASUKA Ⅲ meets 47 都道府県」とは?
このプロジェクトは、各都道府県の文化や特産品を船内で提供することで、日本各地の魅力を発信することを目的としています。神奈川県の部屋では、マロンをテーマにした贅沢なケーキがウェルカムスイーツとしてお出迎え。この機会に、日本ならではの贅沢を存分に堪能することができます。
横濱ハーバー『ハーバーズムーン 贅沢マロン』
「ハーバーズムーン 贅沢マロン」は、横浜を代表するスイーツブランド「ありあけ」が誇る特製のマロンケーキです。このスイーツは、国産のマロンペーストを贅沢に使用し、風味豊かなカステラ生地で包み込まれた渋皮栗入りの栗あんが特徴。特製のマロンソースとも相まって、まさにマロン尽くしの贅沢な一品となっています。
また、使用しているマロンペーストの66%が国産であることも、品質へのこだわりを示しています。このスイーツは、「飛鳥Ⅲ」のオンラインショップでも購入できるので、遠方の方でも楽しめるチャンスです。
飛鳥Ⅲの特別なクルーズ体験
「飛鳥Ⅲ」は全長約230メートル、総トン数52,265トンの大規模な客船で、日本の上質なサービスを体感しながら、世界各地を巡る特別なクルーズ体験を提供します。「ミッドシップスイート 神奈川県ルーム」のように各地の魅力を感じることができ、旅行をより特別な思い出にすることができるでしょう。
この「飛鳥Ⅲ」のプロジェクトを通じて、株式会社ありあけは神奈川県の文化や食の豊かさを広め、地域の魅力を全国、さらには世界に発信していきます。
まとめ
「飛鳥Ⅲ」と「ハーバーズムーン 贅沢マロン」によるコラボレーションは、神奈川県の魅力を新たな形で紹介する素晴らしい取り組みです。みなさんもぜひ、この贅沢な体験をお見逃しなく!