SNSで話題沸騰中！『本日も絶体絶命。』が1周年を迎える

縦型ショートコント『本日も絶体絶命。』が1周年を迎える

2025年7月、注目のSNSコンテンツ『本日も絶体絶命。』が開設から1周年を迎えました。このコントシリーズは、累計再生回数がなんと12億回を突破し、フォロワー数も80万人を超えるなど、SNSで大きな話題を呼んでいます。

このプロジェクトは、株式会社QREATIONとKDDI株式会社の共同制作によるもので、ハナコ、吉住、かが屋といった実力派コント師たちが参加しています。また、堀未央奈や窪塚愛流などの話題の若手俳優、さらにはTikTokの人気クリエイターも加わり、異色のコラボレーションが実現しています。

出演者たちは、1年続けることができたことへの驚きを隠せません。

ハナコのコメント

ハナコの秋山寛貴は、「まさか1年続けられるとは思わなかった」と話し、コントを通じて仲間と楽しい時間を共有できることに感謝しています。また、平日毎日の投稿を達成したことにも驚きの声を上げています。いかにしてこのプロジェクトが成り立っているか、その秘訣は素晴らしいチームワークにあるとのこと。

彼の同僚、岡部大も「小学生にも届くなんて驚き」と、その影響力に感心しています。「縦型だからこそ、幅広い世代に受け入れられている」と語り、ライフワークとしてこのコンテンツを続けたいという意欲を見せています。

菊田竜大も、バズることの難しさを認識しつつ、音楽や映像との親和性が高まっている現代において、時代のニーズに応じたコンテンツを提供できていることへの感謝を述べています。過去の人気シリーズの復活を望む彼の笑顔が印象的です。

吉住と加賀屋の想い

吉住は「幸せすぎて怖い」と表現しつつ、続けやすい環境と仲間の増加によって、どんどん強くなっていくチームの一員であることを実感しています。そして、視聴者に優しいコントを届けたいと語りました。

かが屋の加賀翔は、最初は「3ヶ月の試行期間」として始まったこのプロジェクトが、今や青春そのものだと振り返ります。温かい現場の雰囲気が大きな魅力であると、彼は強調しています。仲間との絆が深まったことで、今後も続けていきたいという思いが語られました。

総合演出の感謝

プロジェクトの総合演出を担当する橋本和明も、視聴者のおかげで無事に1周年を迎えられたことに感謝を述べています。「毎日の投稿が視聴者の日常に笑いをもたらせている」と話し、これからも新しいショートコント文化を提供していく意欲も見せました。特に、通勤や通学のちょっとした隙間時間にこそ、このコンテンツを楽しんでほしいと願っています。

一方で、KDDI株式会社の望月祐司も、視聴者のおかげで1周年を迎えられたと謝意を示し、今後もさらなるエンターテインメントの提供を目指すとのこと。