音楽業界の女性たちに光を当てる「Women Who Make Waves 2025」
2023年3月8日の国際女性デーを祝し、ヤマハ株式会社が特設サイトを立ち上げました。この企画は、SDGsの達成に貢献するための一環として行われたもので、音楽業界で活躍する女性たちのストーリーを共有するものです。特に、UN Womenが提唱する、すべての女性と少女に権利、平等、エンパワーメントをもたらすというテーマに合わせた内容です。
特設サイト「Women Who Make Waves 2025」
特設サイトでは、音楽業界で活躍する7名の女性のインタビューが掲載されています。今年で5回目を迎える「Women Who Make Waves」キャンペーンでは、これまでたくさんの才能溢れる女性が自らの経験や思いを語ってきました。今回の企画には、エイヴリー・サンシャインさんやアレクサ・タランティーノさんなど、有名な音楽家が参加しています。彼女たちは、音楽家としての道のりや、直面した困難、そして小さな一歩を踏み出す勇気について、心に響くメッセージを発信しています。
多様な取り組み
特設サイトに掲載されている内容には、メキシコのヤマハ販売子会社が展開する「She’s Got the Groove」というプロジェクトも含まれています。このプロジェクトは、音楽を通じて女性たちを支援する活動であり、同社の国際的な取り組みの一環です。また、アラブ首長国連邦やインドネシアで活躍するヤマハの女性社員からのインタビューも紹介されています。これらの情報を通じて、音楽業界における女性の多様な活動を知り、応援し合うきっかけにしたいですね。
音楽業界の多様性と持続可能性を目指して
ヤマハは、音楽が持つ力を信じています。そして、音楽を通してすべての女性と少女が自分らしさを大切にし、個性や感性を磨くことができる場を提供したいと考えています。これからもヤマハは、アンステレオタイプアライアンスと共に女性たちの活躍を支えるための活動を続けていく予定です。音楽産業の中でよりインクルーシブな環境を整え、持続可能な音楽文化の発展に貢献していく努力を重ねてまいります。音楽業界の新たな風を感じながら、ぜひ特設サイトを訪れてみてください。
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この特設サイトは、音楽業界の文化や価値観を改めて見つめ直す機会でもあります。そして、私たち一人ひとりができることを考え、共に支え合いながら未来を創っていけることを願っています。