KAKKYとSBKが贈る新アルバム『MOST HIGH』ついに完成！魅力の全貌とは

KAKKYとSBKが織り成す音楽の世界『MOST HIGH』

兵庫県尼崎市出身のラッパーKAKKYと、神戸のビートメーカーSBKによる新アルバム『MOST HIGH』がついに完成しました。この作品は、彼らが4年間の歳月をかけて創り上げた長編作で、音楽シーンでも注目を集めています。

アルバムの概要

『MOST HIGH』は、オリジナル18曲に加え、8曲のリミックスを含む豪華な2CDセット、および厳選された10曲を収めたアナログLPとしてリリースされます。客演には、Aru-2やSillent Killa Joint、dhrmaなど豪華なアーティストが参加しており、音楽の多様性を感じさせる内容に仕上がっています。

KAKKYの思い

KAKKYは「このアルバムは自分の心境や思いを詰め込んだ作品であり、聴いてくれる皆さんに生きる力を感じてもらえたら嬉しい」と語ります。彼のラップは自身の歴史を反映しており、リスナーに強いメッセージを伝えています。「諦めは最終手段」と語るKAKKYの姿勢は、聴く人に勇気を与えることでしょう。

また、趣味であるコラージュアートと音楽制作には共通点があると彼は述べています。無駄なく、捨てられたものからもインスピレーションを受ける彼の音楽スタイルは、多くの人々に新しい視点を提供します。「普通の人が使わない言葉や言い回しも多く含まれているので、ぜひ注目してほしい」とのこと。

SBKの貢献

一方、SBKも「この作品は友人や仲間によって支えられた結果であり、彼らへの感謝の気持ちを込めました」とコメント。セッションの積み重ねを通じて生まれた18曲には、それぞれのペースで向き合った彼らの思いが色濃く反映されています。SBKは、様々な声や視点が交じり合ったアルバムに仕上がったことを嬉しく感じています。