プラスチックの魅力を再発見!
最近、環境問題への関心が高まる中、プラスチックの利用に対する見直しが進んでいます。そこで注目されるのが、株式会社ソラオブトウキョウが展開するメキシコ雑貨ブランドLetraのメルカドバッグ。10年以上使えるこのバッグは、耐久性とデザイン性を兼ね備え、多くの人々に愛されてきました。
プラスチックバッグの新たな価値
Letraのメルカドバッグは、もともと手工芸品であるヤシの葉を用いて作られていましたが、1990年代からプラスチックコードに変わり、現代的な形で進化を遂げています。水に強く、軽量かつ丈夫なこのバッグは、日々の生活に便利なアイテムとなっています。今では、エコバッグとしてさまざまな場面で利用されています。
生活の中で、プラスチックに対する偏見を取り払い、利用可能な資源としての視点を持つことが重要です。「プラスチック=悪」ではなく、工夫次第で環境に優しい選択肢となる可能性を秘めています。
10年使えるメルカドバッグ
メルカドバッグの特徴は、その耐久性にあります。私たちが持っているバッグの中には、10年以上愛用しているものも多く、職人による手作りのため、一つ一つのバッグが丈夫に作られています。このバッグは、使用頻度や取り扱いにより個体差はありますが、適切に使用すればずっと愛用できる存在です。
- 10年使っても壊れない特性
- 水に濡れても安心
- 自立可能で収納しやすいデザイン
- 約10kgの耐荷重を誇る
サーキュラーエコノミーという概念は、持続可能な経済を実現するために、長く使える製品を提供することにあります。Letraのメルカドバッグがその代表例です。
再生プラスチックの魅力
Letraは、廃棄されたプラスチックから再生プラスチックコードを生産し、それを利用してメルカドバッグを作り出しています。メキシコの職人の手で丁寧に編まれたバッグは、新たな価値を引き出しています。また、メルカドバッグはさまざまな年齢層にフィットするデザインで、使用用途も多岐にわたります。このバッグを通じて、リサイクルの重要性や使い続けることの価値を再認識できるでしょう。
Letraの新しい挑戦
Letraでは、お客様がメルカドバッグを長く使えるよう、修理の受付も視野に入れたビジネス展開を進めています。この取り組みを通じて、一つの製品が何年も使われることで、製品寿命を延ばし、環境への負担を軽減することを目指しています。
さらに、Letraは展開店舗や公式ウェブサイトを通じて、メルカドバッグの認知度を高めており、ここ数年でその拡大は目覚ましいものがあります。生産者への還元を大切にし、メキシコの伝統技術の継承や職業訓練の機会提供にも貢献しているLetraの姿勢は、まさにサステナビリティの鏡です。
秋冬の新作コレクション
2025AWコレクションでは、秋冬のトレンド「脱・重色」に対応したデザインが多数揃いました。各デザインは、それぞれのカラーで、重くなりがちな秋冬コーディネートに軽やかさをプラス。軽量で使いやすく、1年を通じて楽しめるメルカドバッグは、これからの季節にぴったりです。
- タータンチェック・ロングハンドル (XS) ¥7,480
- ラインチェック・ロングハンドル (S) ¥8,580
- メタリックピンク・クレーム (XXS) ¥6,050
今後のPOP UP SHOPでも、幅広いサイズとデザインが披露されますので、ぜひ訪れてみてください。
Letraは、環境配慮と共に、美しさと機能性を兼ね備えたメルカドバッグを通じて、多くの人々に新しいライフスタイルを提案し続けます。これからの季節に、メルカドバッグをぜひ手にして、日常に取り入れてみてください。