ライオンズとTHERMOS
2025-03-21 12:35:18

埼玉西武ライオンズとTHERMOSが育む新たな体験空間

埼玉西武ライオンズとTHERMOSが育む新たな体験空間



埼玉西武ライオンズの本拠地であるベルーナドーム。その立見席「ステンレスカウンター」のネーミングライツ契約が、サーモス株式会社との間で3年間の継続が決まりました。サーモスは、快適で環境に優しいライフスタイルを提案する魔法びんの先駆者として、多くのファンに親しまれています。

本契約は、サーモスが2021年に締結したもので、以降「THERMOS ステンレスカウンター」へと名称変更が行われました。その名の通り、サーモスのロゴが掲出され、観客がより身近にブランドを感じられるような空間が作られています。

新たな楽しみを提供する取り組み


サーモスは、単にネーミングライツ契約を延長するだけではなく、さまざまなイベントや取り組みを通じてファンとの距離を縮めています。例えば、埼玉西武ライオンズのオリジナルデザインが施されたサーモス製品がセットになった観戦チケットが販売されたり、冠試合が開催されることで、球場でサーモス製品を実際に体験できる機会が設けられています。これにより、野球観戦をより一層楽しむことができ、ファンにとって特別な思い出が増えていくことでしょう。

埼玉西武ライオンズについて


埼玉西武ライオンズは1979年に設立され、埼玉県所沢市を本拠地として活動を続けているプロ野球球団です。地域との密接なつながりを大切にしつつ、パシフィック・リーグ最多の23回の優勝を誇り、多くのファンに支えられています。球団は「埼玉」という名前を冠することで、地域に根ざした愛される存在を目指しています。

サーモスの魅力に迫る


サーモスは1904年にドイツで誕生し、世界で初めてのガラス製魔法びんを製品化しました。また、1978年には日本の技術で「高真空ステンレス製魔法びん」を作り出すことに成功し、今や世界120の国で愛されるブランドへと成長しました。サーモス株式会社は、さまざまな製品を展開し、その技術力や創造性を活かして快適さと環境に配慮したライフスタイルを提案しています。

未来へのステップ


今回の契約継続により、埼玉西武ライオンズを支援しつつ、サーモスの製品を楽しむ新たな体験を提供することが期待されています。さらに、今後も協力して新しい施策を展開し、ファン同士、そしてファンとブランドとの絆を深めていくことが狙われています。

このように、埼玉西武ライオンズとサーモスの提携は、ただの契約以上の意味を持ち、ファンの日常を彩る体験を創出しています。これからも成長し続けるこの関係から、目が離せません。


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