日本の魅力を発信!OMOTENASHI Selection 2025 第2期受賞商品発表
日本の独特な文化と伝統を基にした商品・サービスを認定し、国内外に広める活動「OMOTENASHI Selection」。2025年度の第2期受賞商品がいよいよ発表されました。このプログラムは、優れた商品やサービスを選定し、日本の「おもてなし」の精神を体現するもの。今回は全国36都道府県から合計168の商品が選ばれ、中でも特に評価の高かった6つの商品が「最高金賞」として選ばれました。
受賞商品紹介
最高金賞受賞商品
1.
冷感北斎平盃3点セット(岐阜県 株式会社丸モ高木陶器)
常温ではモノクロの線画が見え、冷たい飲み物を注ぐと色彩が現れる、葛飾北斎の名作が完成するユニークな商品。日本の伝統と先進技術が見事に融合されています。
2.
一心煮玉子ブラックラーメン(富山県 株式会社一心)
化学調味料を使用せず、国産原料にこだわったラーメン。持続可能性を考慮した環境配慮型の一品として、世界に紹介される可能性があります。
その他にも、富士山の形をした「折り紙 和鶴」や、便利な「P.I.D・TRABI シリーズ PAK301」が名を連ねています。これらの受賞商品は、地域の小規模から中規模の事業者によって生まれたもので、インバウンドの活況を背景に、観光客向けのプロモーション強化が期待されています。
受賞の意義
受賞事業者の多くが地域に根ざす中小企業であり、訪日外国人に向けて自らの商品をアピールするタイミングを求めています。近年のインバウンド需要の高まりを受け、海外展開のための販路拡大が進んでいます。特に、受賞後には国内外のパートナー企業と連携し、情報発信や販路拡大の支援に乗り出しています。新たにオープンした「ENGAWA ASAKUSA」では、外国人旅行者に向けた商品販売が行われ、注目を集めています。
特別賞とサステナビリティ
OMOTENASHI Selectionでは、評価の高い商品に特別賞も授与されます。今年の特別賞には、訪日観光客を対象にした託児サービスや、オーガニック宇治抹茶を提供する商品が選ばれています。サステナブル賞や郵便局のネットショップ賞なども新設され、商品評価の基準が多様化してきています。
受賞者たちは「おもてなし」の精神を大切にしつつ、新たな顧客層の開拓を目指しています。特に、アジアや北米市場に関しては、継続的な展示会への参加を通じて「ジャパンブランド」の魅力を広め、国際的なビジネスを模索しています。
まとめ
OMOTENASHI Selectionは、単なる受賞プログラムに留まらず、日本発の優れた商品・サービスが世界に広がるための架け橋となっています。受賞した商品は、国内外の文化交流を促進し、日本の伝統的な技術や心意気を多くの人々に届けるチャンスを得ています。そして、この活動は2025年に向けてますます拡大することでしょう。おもてなしの心がこもった素晴らしい商品にぜひ注目してください。