夏休みの自由研究を楽しもう
夏休みが近づくと、子どもたちやその親たちが頭を悩ますのが「自由研究」です。今年の夏は、学研キッズネットと森永製菓のコラボレーションにより、チョコレートの奥深い世界を探求する絶好のチャンスが到来しました!
自由研究コンテンツの紹介
学研キッズネットでは「“カカオの国”からチョコ工場まで! 1つぶのチョコができるまで」という自由研究にぴったりなコンテンツが公開されます。このコンテンツでは、チョコレートがどうやって作られるのか、カカオの国や工場の役割などを探ることができます。そこで用意されたワークシートを使って、さまざまな情報を集めながら研究を進めていくことができます。
学ぶべき内容
1.
チョコレートができるまで ~カカオの国編~
どのような国でカカオが生産されているのか、またそれにまつわる環境問題について調査しましょう。
2.
チョコレートができるまで ~チョコレート工場編~
日本の工場で、カカオ豆がどのように加工されてチョコレートになるのか、そのプロセスを確認します。
3.
発展:カカオの国はピンチ!?
チョコレートを楽しむ私たちが何ができるのか、一緒に考え、社会問題にも目を向けましょう。
かべ新聞コンテストに応募しよう
さらに、学研キッズネットと森永製菓は「“なるほど!チョコレート”かべ新聞コンテスト」を開催中です。カカオやチョコレートについて興味を持ったこと、調べたことをまとめ、作品として応募することができます。応募は2025年9月16日までで、入賞者には森永製菓のお菓子や図鑑のセットがプレゼントされます。作品を通じてカカオの国への寄付も行われ、一石二鳥の活動です。
1チョコ for 1スマイル サマーキャンペーン
森永製菓が進めている「1チョコ for 1スマイル」というサステナビリティ活動も合わせて注目。チョコレートを楽しみながら、カカオの国の未来を考えることができるキャンペーンです。例えば、商品の購入やキャンペーンに参加することで、その一部が寄付としてカカオ農家や子どもたちの支援に繋がります。
また、キャンペーンサイトにアクセスするだけで自動的に寄付される「チョコっとアクションサポート」も実施中です。この機会にぜひ、ウェブサイトを訪れてみてください!
学研キッズネットとは
学研キッズネットは1996年に開設された教育ポータルサイトで、特に小中学生向けのコンテンツを豊富に展開しています。科学なぜなぜ110番やSDGsを学べるマンガなども提供しており、子どもたちの興味を引きつける内容が盛りだくさんです。
夏休みのこの良い時期に、おいしいチョコレートを学びながら楽しむ自由研究を進めることができるこのプロジェクトに、ぜひ参加してみてください。チョコレートを通して、学びと楽しみが融合する素晴らしい体験をお届けします。