岡山の新ブランド「Atelier du BonBon」が贈るお菓子の世界
岡山県の老舗和菓子屋、竹久夢二本舗敷島堂が、新ブランド「Atelier du BonBon」を立ち上げました。このブランドの第一弾として発表されたのが、「マルセイユ キャラメル モウ」という新商品です。2025年3月20日の発売に向けて、期待が高まっています。
新しい手土産にぴったり!
「Marseille Caramel Mou」は、岡山県蒜山のジャージー牛乳とフランス・マルセイユ産の海塩が使用されており、贅沢な味わいが特徴です。とろけるキャラメルとモチモチのお餅が組み合わさったこのお菓子は、一口頬張ると口の中でキャラメルの甘みと海塩の絶妙な塩味が広がります。特に、フランス産の塩は苦味と甘みのバランスを整え、まさに新感覚のスイーツに仕上がっています。
双子のオコジョの物語
「Atelier du BonBon」のキャラクターは、双子のオコジョMochi(モシ)とTheo(テオ)。彼らはフランスでお菓子修行し、この「マルセイユ キャラメル モウ」を創り出しました。Mochiは真っ白で頑固な性格、Theoは茶色でのんびり屋の愛されキャラ。商品パッケージには2匹の可愛らしいイラストが描かれており、手に取るだけでも楽しさを感じられるデザインです。
さまざまなパッケージ展開
製品は、1袋に2個が入ったタイプから始まり、6個入、10個入、20個入と、さまざまなサイズで販売されます。どれも手軽に楽しめる価格設定で、特に新たな手土産として最適です。なお、価格は6個入594円、10個入897円、20個入1782円となっています。
限定キャンペーンも実施
発売日からの4日間、さんすて岡山店ではキャンペーンも行われる予定。1,500円以上の購入者には、Okojoの缶バッジをプレゼント。限定250個なので、早めの来店をおすすめします!
今後の展開にも注目
「Atelier du BonBon」は今後、キャラメルや洋菓子をテーマにした新たなお菓子の開発を予定しているとのこと。これからのお菓子展開にも期待が寄せられています。岡山の魅力を詰め込んだこの新ブランドから目が離せません。
まとめ
岡山の「Atelier du BonBon」が手掛ける「マルセイユ キャラメル モウ」は、ただのスイーツではなく、岡山とフランスの風味が調和した新しいお菓子体験を提供します。この機会を逃さず、ぜひ一度味わってみてはいかがでしょうか。