ビフィズス菌の魅力を家族で体験!森永乳業の家族参観日
森永乳業は、7月31日に社員の家族を招いて家族参観日を開催しました。このイベントでは、ビフィズス菌の重要性や魅力を家族全員で学ぶことができる貴重な体験が行われました。
参加者は合計で45名にのぼり、プログラムには多彩なアクティビティが含まれていました。皆で学ぶ楽しさを感じながら、ビフィズス菌の重要性について深く理解することができました。社員だけでなく、その家族も参加できることにより、普段仕事をしている姿を見せることもでき、社員のモチベーション向上にも繋がる素晴らしい機会となりました。
イベント内容
イベントは、午前と午後の2回に分けて実施され、内容は以下のようになっています。
1.
万博の森永乳業の取り組み紹介
大阪ヘルスケアパビリオンでの展示活動について、「ビフィズス菌でスーパーヒューマン」というテーマにもとづく説明が行われ、参加者からは「知ってる!」との声もあがりました。
2.
ビフィズス菌についての講義
「元気の源はおなかです。みんなのおなかは元気ですか?」という質問には、参加者の子どもたちが元気に「はーい!」と返事をしました。その後、ビフィズス菌に関するクイズが行われ、「お腹に良いんだって?」と意外な事実に驚く声が上がりました。
3.
ラッシー作り
「森永のおいしい牛乳」と「ビヒダスヨーグルト」からオリジナルラッシーを作る体験が家族全員に提供され、参加者の笑顔が溢れていました。
4.
職場見学
森永乳業についての企業紹介や、実際の職場を見学する時間もありました。参加の子どもたちは、働く家族に誇りをもたらす貴重な体験をし、参加者同士のコミュニケーションも促進されました。
5.
ビフィズス菌入りアイスの試食
最後に、ビフィズス菌入りのアイス「Mell」を試食。東京では手に入らない特別な体験として、参加者はその風味に感動し、「また食べたい!」との感想が多く寄せられました。
参加者の感想
参加してくださった家族からは、こんな嬉しい声が上がりました。
- - 「ビフィズス菌のことをたくさん学べてとても楽しかった!」
- - 「森永乳業が世界で活躍していることを知り、驚きました。」
- - 「ビフィズス菌について最初は無知でしたが、博士になれた気がします。」
講義を担当した社員も、「できる限り楽しく紹介できるよう努力しました。皆さんが興味を持ってくれたこと、とても嬉しく思っています。」と語りました。このように、社員のウェルビーイングを高めることにもつながるイベントとして位置づけられています。
これからの取り組み
森永乳業では今後も、家族参観日を定期的に開催し、社員とその家族を育むアクティビティとして継続的に取り組んでいく方針です。
この活動を通じて、社内だけでなく家庭でもビフィズス菌についての認識が高まることを期待しています。
参考:ビフィズス菌の特性
森永乳業が開発したビフィズス菌BB536は、1969年に乳児から発見され、ヒトのおなかに棲息するヤミリストな菌の一種として注目されています。他の菌に比べ体内で強く生き残り、豊富な商品に応用されている点が特徴です。
より詳しい情報については、
ビフィズス菌のウェブサイトをご覧ください。