夏そばの魅力
2026-07-02 15:51:47

志布志の夏そばが七夕に提供開始!特産品を楽しめるイベントも開催

志布志の夏そばが七夕に提供開始!特産品を楽しめるイベントも開催



志布志市が誇る特産品「志布志の夏そば」の提供が、今年の七夕である7月7日からスタートします。これは、志布志に根付く食文化の一環として、夏越の大祓日に食べることで無病息災を願う新たな習わしです。
これまで、志布志では年越しの際に食べる「年越しそば」が広く知られていますが、最近では春まきの「春のいぶき」という新そばを使った「志布志の夏そば」が注目を集めています。この取り組みは、生産者、加工業者、そして行政の協力によって行われています。

気候変動と供給の調整



近年、気候変動の影響で夏そばの刈り入れのタイミングが難しくなっており、製粉や乾燥に時間がかかるため、志布志の夏そばを安楽山宮神社での「ふるまい」や6月30日の夏越の大祓日に提供することが難しくなっていました。そこで、スケジュールを調整し、夏そばを七夕の7月7日に解禁することが決まりました。

志布志市の豊かな恵み



志布志市は、温暖な気候と豊富な地下水、シラス台地からの多様な土壌で特産品を生産しています。その中でも、地元で生産される鰻は鹿児島県内でも特に多く、素晴らしい味わいを誇ります。今年は、志布志の夏そばを含む旬の食材や地元の特産品を楽しむためのデジタルスタンプラリーも開催されます。スタンプを集めることでさらなる特産品が当たるチャンスもあるので、ぜひこの機会に志布志市を訪れたいですね。

奉納行事での祈願



6月30日、安楽山宮神社において行われた「志布志の夏そば」の奉納神事は、地元の生産者や行政、さらに地域の方々によって支えられました。この神事では、神聖な場で夏そばの収穫とその健康効果を祈願し、乾燥した環境の中でもしっかりと育った志布志の夏そばが多くの人々に楽しんでもらえるよう祈りを捧げました。

悪天候にもかかわらず奉納神事は無事に行われ、続けて行われた茅の輪神事においては、厄を落とし清められた後、参加者たちは美味しい志布志の夏そばを味わいました。
市長のあいさつや、特産品のPRも忘れません。志布志市の下平晴行市長は、今回の取り組みが「オール志布志」での生産、加工、販売を進めていることを強調し、今後も協力を願うメッセージを送りました。
また、提供店で使用される「料理の敷き紙」の贈呈式が行われ、県内のそば提供量トップの株式会社フェニックスによるご挨拶もありました。

こだわりの夏そば



志布志の夏そばが人気を集める理由は、まずはその素材にあります。志布志の地下天然水を使用したそばは、清らかでまろやかな味わいが特徴です。また、契約栽培された「春のいぶき」は風味豊かで食感も柔らか。
さらに、合わせるつゆは鹿児島県枕崎産の鰹節をベースにした甘めのタイプで、こってりしたそばとの相性が抜群です。

夏そばの提供期間は2026年7月7日から8月下旬まで。生協やAコープ、うなぎの駅などで販売されています。さらに志布志市オンラインショップでも手に入れることができるため、遠くに住んでいる人でも地元の味を楽しむチャンスが広がっています。

さいごに



今年も多くの人に愛される「志布志の夏そば」ですが、地域の特産品をもっと知ってもらうための取り組みも続けられています。志布志市の魅力を存分に味わい、特産の味わいを楽しむ素晴らしい機会です。ぜひ、志布志市を訪れて、素晴らしい夏のひとときをお過ごしください。


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