V.W.Pの新曲「愛詩」がアニメ主題歌に決定！期待のPV公開
バーチャルアーティストV.W.Pの新曲『愛詩』がアニメ主題歌に決定
KAMITSUBAKI STUDIO／PHENOMENON RECORD所属のバーチャルアーティストグループV.W.Pが、待望の新曲『愛詩（あいうた）』を発表しました。この楽曲は、ヤンマーホールディングス株式会社が制作する新作オリジナルアニメ『未ルわたしのみらい』の主題歌に選ばれたことが明らかとなり、同時に楽曲のPVも公開されました。PVはこちらからご覧いただけます。
クリエイター陣が豪華
新曲『愛詩』は、音楽界で広く名を知られるElements Gardenの代表、上松範康氏が作曲を手がけ、作詞はHibiki氏が担当しています。V.W.Pのメンバーは、過去に数多くの人気アニメソングを送り出してきた実績を持つこの才能溢れるクリエイターたちと共に新境地に挑みます。
音楽プロデューサーも豪華メンバー
楽曲制作には冨田明宏氏がプロデューサーとして関わっており、アニメ主題歌やゲーム音楽の制作を手がける経験豊富な方です。彼の経験が、V.W.Pの新曲にどのように息づいているのかが非常に楽しみです。
アニメ『未ルわたしのみらい』の概要と魅力
『愛詩』が主題歌として起用される『未ルわたしのみらい』は、2025年4月に地上波放送が予定されている新作オリジナルアニメです。プロデューサーは植田益朗氏が手がけ、オムニバス形式で5つの異なるスタジオが参加することで、多彩なストーリー展開が期待されています。V.W.Pとの圧倒的な相性も魅力の一つです。
PV公開とキャンペーン
PVの公開にともない、花譜がコメントを寄せたPVも近日中に発表予定です。さらに、サイン入りグッズのプレゼントキャンペーンも企画しているので、ファンの皆さんは公式Xや特設サイトを要チェックです！
作曲家・上松範康氏のコメント
上松範康氏は音楽家だけでなく、アニメの原作を手がけるクリエイターとしての側面も持ち、今回のプロジェクトに深い思い入れを持っています。彼は「未来への希望を世界に届ける」というヤンマーの使命に感銘を受け、音楽を通じてどのようにそのメッセージを伝えるかを考え抜いた結果、『愛詩』が誕生したとコメントしています。
冨田明宏氏の思い
冨田明宏氏もまた、この作品が現代の若者に向けた非常に重要なメッセージを持つものであり、主題歌を担当することにプレッシャーを感じつつも大変光栄に思っていると語っています。V.W.Pの歌声がどのようにこの作品を彩るのか、期待が膨らみます。
V.W.Pについて
V.W.Pは、花譜、理芽、春猿火、ヰ世界情緒、幸祜の5人によるバーチャルアーティストグループです。彼女たちは独自の音楽スタイルを持ち、これまでに数々のヒット曲をリリースしてきました。2024年1月には代々木第一体育館でのワンマンライブも成功させ、さらなる活躍が期待されています。
詳しい情報は、彼女たちの公式YouTubeチャンネルやDigitral Musicでもチェックできます。
これからの活躍にぜひご注目ください。
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