食の力、おにぎり
2025-09-02 14:41:34

LEOCが支援する「おにぎりアクション2025」で食の力を発揮

食と共に未来を育む、「おにぎりアクション2025」とは



東京都を拠点にする株式会社LEOCは、特定非営利活動法人TABLE FOR TWO International(TFT)が開催する「おにぎりアクション2025」のサポーティングパートナーとして、4年連続の支援を行います。この素晴らしいプロジェクトは、国連が定める「世界食料デー」に合わせて、食を通じて世界中の食料問題に取り組むものです。

おにぎりの力で給食を



「おにぎりアクション」とは、参加者が日本の伝統的な食文化であるおにぎりの写真をSNSや特設サイトに投稿し、その際に「#OnigiriAction」というタグを付けることで、協賛する企業が寄付を行い、アフリカやアジアの子どもたちに給食を届けるという取り組みです。一枚の写真が5食分の給食につながるという、力強いメッセージが込められています。 2015年から2024年までの10年間で約214万枚の写真が投稿され、実に約1163万食の給食が提供されました。

LEOCの取り組み



全国に3000以上の食堂・病院・介護施設などでコントラクトフードサービスを展開しているLEOCは、2022年からこの素晴らしい活動に賛同し、サポーティングパートナーとして積極的に参加しています。昨年は、LEOCが運営する食堂施設でおにぎりを提供し、さらに社内イベントや社員研修を通じてこの活動を広め、多くの投稿を集めることに成功しました。なんと、社内だけで10,832枚もの投稿が寄せられました。

今年もLEOCは、社員の結束を高めるイベントや施策を通じて、さらなる写真投稿を促進する計画です。毎年参加者が増えることで、アフリカやアジアの子どもたちへの支援も大規模に展開されることが期待されています。

LEOCの企業理念と社会貢献



LEOCは「お客様に喜びと感動を、パートナーに成長と幸福を、社会に貢献を」という企業理念のもとで事業を展開しています。食を通じて持続可能な社会の実現に向けて働きかけており、コミュニティの健康と wellbeing(ウェルビーイング)を考える企業として、今後も様々な活動を続けていくことに力を入れる姿勢を見せています。

この「おにぎりアクション2025」は、ただの社内イベントではなく、社会全体が協力して食糧問題に取り組むための重要なステップです。個々が持つ力が集まり、一つの大きな力となることが、未来の食の安全に繋がります。

参加方法



同アクションの参加方法は非常にシンプルです。おにぎりをテーマにした写真を撮影し、#OnigiriActionのハッシュタグを付けて、SNSや特設サイトに投稿することで、寄付が行われます。この期間は毎年10月7日から11月15日と設定されており、積極的に参加することが推奨されています。

最後に



LEOCをはじめとする協賛企業の取り組みと、参加者一人一人の活動が合わさることで、未来の世代に向けたよい食文化を育むことができるでしょう。是非、皆さんも参加して、食の力で子どもたちの未来を守る手助けをしてみませんか。


画像1

画像2

画像3

画像4

関連リンク

サードペディア百科事典: LEOC おにぎりアクション TABLE FOR TWO

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。