PSYCHIC FEVERがワーナーミュージック・グループと契約!
2022年7月にデビューしたダンスボーカルグループPSYCHIC FEVERが、名門ワーナーミュージック・グループとのグローバル契約を締結したことが発表され、音楽シーンでのさらなる飛躍が期待されています。この契約により、PSYCHIC FEVERはワーナーミュージック・グループの強力なネットワークやデジタルマーケティングを活用して、彼らの魅力を世界中のファンに届けることができるようになります。
メンバーたちは、契約を祝うために2023年2月13日にロサンゼルスオフィスを訪問し、特別なショーケースライブを開催しました。このイベントでは、代表曲「Just Like Dat feat. JP THE WAVY」や、1月にリリースされた新曲「Paradaise」と「What’s Happenin’」を披露し、観客を魅了しました。
PSYCHIC FEVERは、アジアを中心に活動してきたグループであり、タイ、インドネシア、シンガポールなどでのパフォーマンスを重ねながら、国際的な認知度を高めてきました。今ではストリーミング音楽のヒットやSNSでの活動を通じて、世界中にファンを獲得し、彼らの音楽のスタイルに多くの人が魅了されています。
新たにワーナーミュージック・グループとの契約を結んだことで、PSYCHIC FEVERは仲間たちのサポートを受けながら、より大きなスケールでの音楽活動を展開し、2023年6月には新曲をリリースする予定です。この新たな挑戦は、彼らにとって重要なステップであり、さらなる成長の契機となるでしょう。
10K Projectsの共同代表であるモリー・マクラクランは「PSYCHIC FEVERのパフォーマンスには本当に圧倒されました。彼らはアジアで急成長しており、私たちは彼らをアメリカや世界中のより広いオーディエンスに繋げる役割を果たせることを楽しみにしています」と語っています。
また、ワーナーミュージック・ジャパンの代表取締役社長兼CEO、岡田武士も「PSYCHIC FEVERの新たな挑戦のパートナーとして選ばれたことを嬉しく思います。私たちは引き続き日本のアーティストの音楽を世界のオーディエンスに届けることに注力します」とコメントしました。
グループのメンバーはそれぞれが独自のルーツを持ち、ダンス、ボーカル、ラップ、ビートボックスなど多彩な才能を発揮し、個性的なパフォーマンスを生み出しています。ファンの名前は「ForEVER」であり、彼らの活動は多くの人々に夢を与える役割を果たしています。
PSYCHIC FEVERは、グローバルでの成功を目指し、これまでにおおくのミュージックフェスに出演してきました。2024年にはアメリカと欧米市場へのさらなる進出を計画しており、特に2025年2月から行われるアメリカ6都市のツアーが大きな注目を集めています。「IGNITE OUR DREAMS」を掲げる彼らの活動は、夢に向かう勇気を多くの人に与えることでしょう。
このように、PSYCHIC FEVERは音楽の可能性を広げるべく、一歩一歩着実に進んでいます。今後の活動にもぜひご注目ください。