科学技術・学術審議会(第75回)が開催されます!
2023年1月29日(水曜日)に、文部科学省にて科学技術・学術審議会第75回が開催されます。この会議では、各分科会からの取り組み報告や第7期科学技術・イノベーション基本計画に関する状況報告が行われる予定です。これにより、日本の科学技術政策がどのように進展しているのかを知ることができる貴重な機会となります。
開催日時・場所
会議は当日の13時から15時まで文部科学省旧庁舎6階第2講堂にて行われます。なお、昨今の情勢を考慮し、対面参加だけでなくウェブ会議形式でも参加が可能です。参加者にはオンラインでの傍聴が推奨されているため、各自の環境に合わせて参加手段を選ぶことができます。
議題
- - 各分科会等からの取り組みの報告
- - 第7期科学技術・イノベーション基本計画の検討に向けた状況報告
- - その他の重要事項
これらの議題は、日本が今後の科学技術政策をどのように進めていくかにとって、非常に重要な内容となっています。特に、第7期基本計画の検討は、今後のイノベーションを促進するためにも欠かせないステップです。
傍聴・取材の方法
今年の会議では、一般の方と報道関係者向けにYouTubeライブ配信が行われるため、現地での傍聴は原則的にできません。ただし、報道関係者については会議冒頭の5分間のみ、現地での取材が許可されています。そのため、傍聴を希望する方は、前日の1月28日(火曜日)17時までに登録が必要です。
登録は、科学技術・学術審議会の特設フォームから行えます。申し込みの際には氏名や連絡先の他、撮影や録音等の希望を記載することも求められます。特に注意が必要なのは、取材にあたっては所属を示す記者章や社名入りの腕章を着用し、現場の指示に従う必要があることです。
情報の提供
会議の資料は、開催日前までに文部科学省の公式ウェブサイトで公開される予定ですので、事前にチェックしておくと良いでしょう。会議に関する詳しい情報や参加方法などは、文部科学省の問い合わせ窓口に連絡することで得られるので、不明点があれば積極的に問い合わせをしてみてください。
この科学技術・学術審議会は、私たちの未来に大きな影響を与える重要な会議です。興味のある方はぜひ登録し、政策の最新情報に触れてみてください。