新感覚コント番組
2025-06-20 09:28:27

新たなコントの楽しみ方を発見!『バカリズムのキリクチ』の魅力に迫る

新感覚コント番組『バカリズムのキリクチ』がもたらす新たな楽しみ方



6月21日(土)の夜23時40分、テレビ画面の前に座る人々を魅了する新しいコント番組『くらべるネタSHOW バカリズムのキリクチ』が放送されました。MCを務めるのは、幅広いジャンルに秀でたバカリズムさん。彼の独特の視点で描かれるコントの新しい楽しみ方が注目されています。

番組のスタート


今回の放送では、まずハナコ、ジグザグジギー、Gパンパンダの3組が【刑事】をテーマにしたネタを披露。このコントを観たバカリズムさんは「この設定、俺、思いつきたかった」と、Gパンパンダのユニークなアプローチに感心した様子。ジグザグジギーのパフォーマンスにも「展開が予想できなかった」とし、新たな笑いをもたらす才能に驚きを隠せない様子でした。

Gパンパンダ
ジグザグジギー

個性あふれるネタ


次に登場したのは、そいつどいつとラブレターズによる【デスゲーム】のネタ。アンタッチャブルの柴田英嗣さんは「ラブレターズワールドですね。二人のくだらなさに引き込まれる」とその魅力に賛辞を送りました。池田美優さん(みちょぱ)は、「くだらなさの中に賢さもあって、面白い」と頷いて笑顔を見せるほどでした。

ラブレターズ
そいつどいつ

新たな試み


そして、今回の放送で特筆すべきは、バカリズムさんが書き下ろした台本をもとにファイヤーサンダーとシティホテル3号室がユニークなコントを創り上げた点です。導入が同じであっても、芸人の個性によって異なる展開が生まれる様子に、普段からお笑いに親しむWEST.の濵田崇裕さんも「これあったらいいなと思っていた」とその面白さを実感したとのこと。

シティホテル3号室
ファイヤーサンダー

バカリズムのコメント


収録後のインタビューで、バカリズムさんは「芸人に感謝しかない」とし、番組の実現に向けてネタを創ってくれる彼らの努力を称賛しました。「次は“導入が全く同じ”という設定のネタが見たいと話していたが、まさか実現するとは思わなかった」と自らの選択肢の幅が広がった感覚を嬉しそうに語ります。

さらには、彼が「刑事」の設定ネタに注目する理由も説明し、「今の時代っぽい、目のつけどころがいい」とハナコやジグザグジギー、Gパンパンダに感心している様子も伝わります。

期待が高まる


『バカリズムのキリクチ』の魅力は、ただのコント番組ではなく、さまざまな視点からコントを楽しむ新たな機会を提供してくれるところにあります。バカリズムさんのコメントや出演者の笑顔が、視聴者に次回以降も期待感を高める要素となることでしょう。これからの放送にも注目です!

今後の展望


この番組がどのように進化していくのか、私たち視聴者がどのような新しい笑いを味わえるのか、ますます楽しみですね。バカリズムさんや芸人たちの独自の切り口から生まれる笑いが、今後も日本のお笑い界を盛り上げていくことでしょう。


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