音楽と暮らしの交差点
2025-08-07 14:58:04

カクバリズムとtoolboxが贈る音楽と暮らしの新たな体験!

音楽と暮らしの新しい出会い



2025年9月2日から20日まで、東京・目白のtoolboxショールームで、新感覚のPOPUP&展示イベント「MY RECORDS & TOOLS」が開催されます。このイベントは、インディペンデントレーベル「カクバリズム」が手掛けるレコードショップ「Test and Tiny」と内装パーツを扱う「toolbox」が協力して実現したものです。

イベントの目玉は、Test and Tinyによる素晴らしいレコードや特別なコラボグッズの販売、そしてカクバリズムに所属するアーティスト5名と同レーベルの代表、角張渉氏がそれぞれ選んだ「愛着のあるレコード」の展示です。それに加えて、レコードラックをDIYできるワークショップや、トークショーなども予定されています。

音楽を生活に取り込む



toolboxは「自分の空間を編集する道具箱」としての役割を果たしており、空間づくりに必要なアイデアやパーツを提案しています。今回のイベントでは、レコードを日々の暮らしにどう取り込むかについてのヒントが得られます。

現代では、スマートフォンで音楽を手軽に楽しむことができる時代ですが、あえてレコードを選ぶことは、自分のスタイルを象徴する行為とも言えます。このイベントを通じて、レコードを飾ったり集めたりする楽しみを見つけ、自分の空間をより豊かにするきっかけを提供するのがtoolboxの狙いです。

特別な展示や販売



イベント会場では、角張渉氏や有名DJのMOODMAN氏、ライターの松永良平氏など、カクバリズムと深い関わりを持つ方たちがセレクトした中古・新譜レコードや書籍も販売されます。さらに、アーティストのオフィシャルグッズや限定トートバッグなどもラインナップ。また、バンコク発のレコードプレーヤー「Gadhouse」の取り扱いも決定しており、初めてレコードを聴く方にとっても扱いやすいモデルです。

参加型のワークショップ



会期中の土曜日には、DIYワークショップとトークショーも開かれます。ワークショップでは、toolboxの端材を使ってオリジナルのレコードラックを作成でき、誰でも参加可能です。
日程は9月6日と13日、各日3回開催されます。参加希望者は事前予約が必須で、定員は各回6名です。参加費はわずか¥500(税込)とリーズナブルです。

トークショーの魅力



また、9月13日には角張渉氏とアートディレクターの大原大次郎氏による特別トークショーも予定されています。音楽とデザイン、そして暮らしについての多彩な話が聞ける貴重な機会です。こちらも前売り制で、参加費は¥1,500(税込)、ドリンクチケット付き。

イベント詳細



[MY RECORDS & TOOLS]は、無料で参加できるイベントで、営業時間は火〜金の13:00〜17:00、土曜は10:00〜17:00。日曜・月曜は定休です。会場に行く際はキャッシュレス決済をお忘れなく。豊かな音楽体験とともに、自分自身の暮らしを見つめ直す時間を、ぜひこのイベントで楽しんでください。

住所: toolbox東京・目白ショールーム(東京都新宿区下落合3-14-16)
公式サイト: カクバリズム


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