ネピア プレミアムソフトのリブランディングについて
王子ネピア株式会社は、2025年10月より新たに「ネピア プレミアムソフト」のブランドコンセプトをリブランディングします。新しいコンセプト「ちょっといい ちょうどいい」を掲げ、日常の中で感じる快適さと安らぎを追求し、上質さを提供する商品へと生まれ変わります。
ブランドの歴史と進化
「ネピア」は1971年にトイレットロールを、1972年にはティシュを発売し、来年に55周年を迎えます。この間、普段使いの嗜好品として、多くの人々に愛用されてきました。リブランディングにあたり、従来の「プレミアム」の価値を再定義し、新たにブランドの独自性を強化します。
意識されない日用品の大切さ
ティシュやトイレットロールは、普段何気なく使われるものですが、肌に直接触れるため、気持ちよい使い心地や快適さは不可欠です。また、環境への配慮も重要で、リブランド後の商品では、FSC認証紙を使用し、持続可能な素材選びに努めています。
新しい「ネピアライン」のデザイン
新たなパッケージデザインでは、ネピアラインが芽吹く若葉をモチーフとすることで、嬉しい使用体験と環境への優しさを象徴しています。さらに、「虹の架け橋」というイメージを追加し、使用感の快適さと環境への思いやりを結ぶブランドとしての新たな一面をアピールします。
ティシュとトイレットロールの進化
トイレットロールの新機能
製品改良において、トイレットロールでは「やわらかさ」と「丈夫さ」を両立させつつ、なめらかな使用感も追求しています。特別な“ふんわりなめらか製法”や独自のエンボス加工を採用し、これまで以上にやわらかく、丈夫で、なめらかなトイレットロールを実現。
透明窓で安心感を
新しいパッケージには透明窓が取り入れられ、商品の見た目を確認することで、納得した上で購入できるようになっています。「失敗したくない」と願う消費者のニーズに応え、選択肢の充実を図ります。
商品概要
高品質なティシュやトイレットロールは、使いやすさと快適さを兼ね備え、「ちょっといい ちょうどいい」体験をもたらします。これからも日常生活の一部として、皆さまの暮らしに寄り添うブランドであり続けることを約束します。