サステナブルな宿泊体験を演出するアイグッズの新製品
近年、持続可能な社会の実現に向けた動きが加速しています。その中で、アイグッズ株式会社が展開する宿泊施設向けの新商品の発表は、多くの関心を集めることでしょう。2025年9月25日(木)からのSDGs週間に向けて、同社はサステナブルなアメニティや客室備品として、「SUS amenity」および「SUS supply」ブランドより、4つの新製品を発売します。これらは、エコ素材を活かした上質なデザイン性を持ち、宿泊者に新たな体験価値を提供することを目指しています。
新製品の紹介
1. SUS Cotton Shoe Shine Cloth(コットンシュークロス)
靴の手入れに欠かせないアイテム、SUS Cotton Shoe Shine Clothは、コットン100%使用のシュークロスです。柔らかな素材のおかげで、靴の表面を傷つけることなく、光沢のある仕上がりを実現します。ホテルや旅館の客室備品としても非常に実用的で、W70×D20×H100(mm)のパッケージにオリジナル印刷も可能です。
2. SUS Bamboo Paddle Brush(竹製パドルブラシ)
天然竹を使用したナチュラルなデザインのSUS Bamboo Paddle Brushは、手のひらにフィットする大きさが特徴です。約W70×H210mmのサイズで、髪を優しくとかすことができます。デザイン性が高く、客室にナチュラルな雰囲気を与えます。持ち手やブラシの裏面にはオリジナル印刷ができ、ラグジュアリー感を演出します。
3. SUS Wooden Clothes Brush(木製洋服ブラシ)
天然の馬毛を使用したこの洋服ブラシは、衣類の繊維を丁寧に整えるために設計されています。特に大切なスーツやコートを、上手にホコリや花粉から守ります。このアイテムも名入れが可能で、W10×H40(mm)の範囲でのオリジナル印刷に対応しています。
4. SUS Bamboo Glass Bottle(竹蓋ガラスボトル)
最後にご紹介するのは、竹の蓋とガラス製の本体を組み合わせたSUS Bamboo Glass Bottleです。このシンプルでおしゃれなボトルは、コンパクトなサイズ感なので、持ち運びにも便利です。旅行先やホテルの客室での使用にもぴったり。ブランドロゴを表面に印刷可能で、記念品にも利用できます。
日本のおもてなし文化の進化
毎年9月25日からの約1週間は、世界的にSDGs週間として知られています。この機会に、日本の宿泊業界は、独自の「おもてなし文化」をグローバルに発信することが求められています。特に訪日外国人の増加が期待される中で、持続可能な素材を活用したアメニティや備品によって、エコを意識した宿泊体験を提供することが、新しい価値提案となります。
実際、海外のホテルでは基本的なアメニティのみの場合も多いですが、日本の宿泊施設は、細やかなサービスが高く評価されています。アイグッズはこの文化を大切にし、サステナブルな形での提供を続けていくとしています。
今後の展望
アイグッズは、サステナブルな素材を使ったアメニティを通じて、宿泊施設の持続可能性をサポートし、日本らしいおもてなしを次世代に引き継ぐものづくりを進めていく方針です。また、様々な自然由来素材を取り入れ、デザイン性と実用性を兼ね備えた商品開発を追求し続けます。これにより、地域観光の振興にも寄与することでしょう。
今後もアイグッズから目が離せません!
商品概要