新しいお肉の楽しみ方、塗るローストビーフに注目!
ローストビーフといえば、もともと薄切りにしてサンドイッチや料理のトッピングに使われてきました。しかし、そこの常識を覆す新たな商品が登場します。その名も、株式会社デクノバースが開発した“塗る”ローストビーフです。これは、ローストビーフをペースト状に加工し、余った肉を活用したクリエイティブなアプローチです。
フードロス削減と美食の融合
“塗る”ローストビーフは、THE ROAST BEEFが目指す「フードロス削減×美食」とのテーマで生まれた新商品。このプロジェクトは、製造過程で毎年約5トンもの肉が余っている現状を見つめ直し、余った肉に新しい命を吹き込むことから始まりました。これまでにも、旨味を活かした「旨みビーフ」や和の風味を楽しめる「和風キーマ」「贅沢ボロネーゼ」といった商品がリリースされてきました。
“塗る”ローストビーフは、その名の通り、肉を粗く刻んでペースト状に仕上げ、野菜の甘みや和の香りが相まったリッチな一品です。この全く新しい楽しみ方を体験できる機会を見逃さないでください!
商品の特長
この新商品にはいくつかの特長があります。まず、肉の存在感を存分に楽しむために、粗みじん仕立てに仕上げられた点が魅力的です。「まるで肉をそのまま塗っているかのような贅沢さ」が感じられるでしょう。また、和のエッセンスがしっかりと効いた、深い味わいもポイントです。
加えて、丁寧な調理プロセスが求められるこの商品は、手動で粗みじんにした肉に、炒めた野菜と塩麹を加えた“なめらかでしっかりと肉を感じるペースト”に仕上がっています。製造責任者の五十嵐 渚氏も、「すべての工程を人の手で行い、温度や順番に細心の注意を払っています」と語っており、そのクオリティの高さがうかがえます。
贈り物や会話のきっかけに
この“塗る”ローストビーフは、晩酌やおうち時間を贅沢に楽しむだけでなく、ホームパーティーや手土産としても活用できます。「話題性のある美食ギフトを探している方」にぴったりの逸品です。他では味わえない新しい体験を提供するこの商品は、贈り物にも喜ばれること間違いなし。
購入方法と今後の展望
“塗る”ローストビーフは、2025年7月7日午前12時よりクラウドファンディングサイトで販売が開始されます。気になる方は、ぜひ早めにチェックしてみてください。
さらに、今後は季節やシーンに応じた新フレーバーの展開も予定されているとのこと。このプロジェクトがどのように進化していくのか、楽しみですね。
商品概要
- - 商品名: “塗る”ローストビーフ
- - 内容量: 100g
- - 想定価格: 1,480円(税込)
- - 保存方法: 冷凍
- - 賞味期限: 製造日より2ヶ月
- - 原材料: ローストビーフ(国内製造)、玉ねぎ、セロリ、生クリーム、塩麹、にんにく、オリーブ油、実山椒、塩
- - アレルギー表示: 牛肉・乳
フードロス削減の観点からも、あなたの食卓に新しいアイデアを与えてくれる“塗る”ローストビーフ。ぜひ一度体験してみてはいかがでしょうか?