初夏を感じる特別なデザートをお楽しみください!
5月23日から25日の3日間、東京・UN GRAINにて新作パフェ『パルファン パルフェ・スリーズ ジュビレ』が登場します。このパフェは同店の3代目シェフパティシエである岡澤高志氏が手掛け、爽やかな初夏の味わいを追求しています。
UN GRAINは、ひとつまみサイズの小さなお菓子、ミニャルディーズが楽しめる専門店。今回のパフェもこのスタイルを取り入れ、絶妙なバランスの味わいが魅力です。特に、岡澤氏が新たに制作した『スリーズ ジュビレ』をベースにしたこのパフェは、一度食べたら忘れられない特別な体験を提供します。
美味しさの秘密、細部に宿るこだわり
パルファン パルフェは、フレッシュなアメリカンチェリーを使用したコンポート、香ばしいバニラアイスクリーム、そして程よい酸味が特徴のグリオットソルベといった、10種類以上の食材で構成されています。これにより、甘味と酸味の交わりが生まれ、初夏の訪れを感じさせる爽やかな一品に仕上がっています。クランブルのサクサク感や、キルシュの香りが感じられる瞬間では、味わいが変化しどんどん魅力を増していきます。
実際に舌で感じる多様なテイストは、ひと口ひと口ごとに驚きがあり、食べ進めるたびに心も躍ります。店内には立って気軽に味わうことができるスタンディングテーブルが設置されており、友人との会話を楽しみながらのおやつタイムにもぴったりです。
限定商品なのでお早めに!
『パルファン パルフェ・スリーズ ジュビレ』は、毎回人気のある期間限定商品であり、すぐに売り切れてしまうことも予想されます。お楽しみのためには事前の計画を立て、訪問することをおすすめします。価格は税込み2,000円と、デザートとしてはちょっと贅沢な一品ですが、その価値は十分にあります。
シェフ岡澤の挑戦
岡澤高志氏は埼玉の製菓調理専門学校を卒業後、フランス・パリで技術を磨き、その後にUN GRAINのシェフパティシエとして活躍しています。彼の成長は自社のお菓子にも色濃く反映されており、丁寧な仕事と創造性で知られています。
今回の新作パフェも、岡澤氏の情熱と探求心の結晶です。ぜひ、初夏のほんのりとした赤や甘酸っぱさを、UN GRAINで感じてみてください。食べる人の心をつかむ、特別なお菓子をぜひお見逃しなく。次の休日、あなたの甘いひとときをUN GRAINでお楽しみください!
UN GRAINの店舗情報
UN GRAINは東京都港区南青山に十数年にわたる歴史を持つ店です。店内では、全ての人がリラックスできるような雰囲気づくりを心掛けています。季節ごとのスイーツやイベントも楽しめるので、ネットやSNSをチェックしておくと良いでしょう。特別なデザートに出会える場所として、今後も注目していきたいお店です。