オフィスで気軽に楽しむ、具だくさん豚汁の新発売とその魅力

オフィスで気軽に楽しむ、具だくさん豚汁の新発売

株式会社KOMPEITOが手がける設置型健康社食「OFFICE DE YASAI」は、2025年5月から新商品「1/3日分の野菜が摂れる具だくさん豚汁」を提供開始します。2年間の開発を経て生まれたこの豚汁は、国産野菜と豚肉をふんだんに使用し、まるで家庭で作ったような味わいが特徴です。

豚汁の魅力

この新商品は、国産の大根、玉ねぎ、人参、ごぼうをたっぷり使い、根菜中心のボリューム満点な一杯に仕上がっています。栄養価も高く、厚生労働省が推奨する1日あたりの野菜摂取目標量（350g）の約1/3に相当する117gの野菜が使用されています。

また、「武田味噌醸造株式会社」の国産白こしみそを使用しており、数十種類の味噌の中から最も野菜と出汁に合ったものが選ばれています。これにより、コク深く、やさしい味わいが実現されています。保存料や化学調味料を使用せず、チルド製法で仕上げることで、レトルト特有の風味や野菜の軟化がなく、まさに“できたての味”をオフィスで楽しむことができます。

開発秘話

商品企画開発に携わったKOMPEITOの管理栄養士、須藤瑠衣子さんは、「忙しい現代の働く人々に、手軽に野菜を摂ってほしい」と、心を込めてこの商品を開発しました。国産素材の豊かな旨味が溶け合った豚汁は、寒い冬にも、エアコンが効いた夏にもぴったりです。
商品開発を手掛けた株式会社信光の代表取締役、宮島洋治さんも、「誰もが美味しいと感じられる豚汁」を目指して、細部までこだわり抜いた結果、主役になれる豚汁が完成したと自信を持っています。

オフィスでの健康支援

「OFFICE DE YASAI」は、2014年にサービスを開始し、現在では約15,000拠点で導入されています。オフィスで手軽に健康的な食事ができる環境を整えることを目的とし、グルメを楽しむだけでなく、社員の健康や満足度の向上に寄与しています。

仕事の合間にも、温かい豚汁を楽しみながら健康を意識できるこの商品は、オフィスランチの選択肢を広げてくれるものです。