全国の子どもたちに栄養満点のキウイフルーツを
ゼスプリ インターナショナル ジャパンは、2025年より「キウイforキッズ」と題したプロジェクトを実施します。これは全国の小学校や学童保育、子ども食堂を対象に、ゼスプリ・キウイフルーツ10万食を無償で提供する取り組みです。広く日本の食事や栄養に関する課題を解決する手助けをしながら、食育の重要性も広めることを目的としています。
プロジェクトの背景
ゼスプリは、特に食のバランスと質を見直す必要に迫られている現代社会において、栄養の改善を図るため「ゼスプリ栄養改革プロジェクト」を立ち上げました。このプロジェクトの一環として、「キウイforキッズ」という名称のもと、毎年全国の子どもたちに向けた取り組みが行われています。2030年までに60億食の栄養価の高いキウイフルーツを通じて、健康的な食事環境を創造し、これを通じて栄養不良を解消しようとしています。
2025年の新たな取り組み
今年は新たに食育指導を希望する施設向けに、キウイの栄養やバランスの取れた食事の重要性を教えるためのツールや、子どもたちが楽しめるワークシートを用意しています。たくさんの施設・団体の参加を期待しています。実施期間は、2025年の6月9日から8月31日まで。応募は、5月23日から開始される予定です。
どうやって参加するの?
参加希望の施設は、公式サイトを通じて申し込むことができます。ただし、数量に限りがあるため、早期の応募が推奨されています。キウイの提供には、1℃~5℃に保管できる冷蔵庫が必要で、実施後には報告書や写真の提出を求められる場合もあるため、事前に確認しておきましょう。
栄養豊富なゼスプリ・キウイフルーツ
ゼスプリ・グリーンキウイは、甘みと酸味の絶妙なバランスを持つフルーツで、食物繊維が豊富に含まれています。一方、ゼスプリ・サンゴールドキウイはトロピカルな甘さが人気で、1個でビタミンCの1日の必要量が摂取できます。この栄養価の高いフルーツを通じて、子どもたちの日常の食生活をより豊かで楽しいものにしていくことが目指されています。
ゼスプリの理念
ゼスプリは、キウイフルーツを通じた健康的な食習慣の提唱に加え、世界中の人々や環境の発展にも寄与することを目指しています。小さな果実の力で、未来の世代の健康と豊かな食文化を育てていきます。一般からのお問い合わせは、ゼスプリお客様相談室までどうぞ。