BIKAS COFFEEがSCAJ 2025に初参戦
東京都文京区に本社を持つ「合同会社BIKAS COFFEE」。この会社は、ネパールのアグロフォレストリーで育った希少で上質なコーヒー豆を手がけています。最近、BIKAS COFFEEが、2025年9月24日から26日にかけて東京ビッグサイトで開催されるアジア最大級のスペシャルティコーヒーイベント「SCAJ ワールド スペシャルティコーヒー カンファレンス アンド エキシビション 2025」に初参加することが決まりました。
この特別なイベントは、コーヒー業界の関係者やファンが集い、最新のトレンドや技術を共有する場として位置付けられています。今年のテーマは「コーヒーで一緒にいよう!」で、さまざまな社会的課題についての意見交換も行われます。
BIKAS COFFEEの理念とその実演
当日、BIKAS COFFEEの菅勇輝氏が京セラのブースでゲストバリスタとして登壇し、コーヒーの生産現場や、ひと杯に込められたストーリーについてお話しします。菅氏は、コーヒーの味や香りはもちろん、それにまつわる意味や背景も重要だと考えており、トレーサビリティの高いコーヒーを目指しているのです。
また、イベントの際には、菅氏がハンドドリップでサーブしたコーヒーも楽しめる機会があります。コーヒー愛好家にとって、直接手に触れる貴重な体験が待っています。
限定オリジナルCERAMUGボトルの販売
さらに、BIKAS COFFEEはこのSCAJ 2025への参加を記念して、限定オリジナルのCERAMUGボトルも販売します。このボトルは京セラ製で、ネパールのハルパン村の空をイメージしたスモークブルー。ワンポイントでホワイトのロゴが施されています。このアイテムは、コーヒーだけでなく、様々な飲み物にも対応しており、保温・保冷効果も優れています。
先行販売は9月24日から10月9日まで行われ、通常よりもお得な特別価格で手に入れることができます。コーヒーを飲むシーンをより特別なものにしてくれるアイテムとなるでしょう。
BIKAS COFFEEのビジョン
BIKAS COFFEEは、持続可能な社会の実現を目指し、地域貢献や環境保全への取り組みを続けています。菅勇輝氏は、「すべての人が社会に貢献できる経済社会をつくる」という理念を掲げ、コーヒーを通じてその実現に向けて努力しています。これからも、企業や地域とのパートナーシップを強化し、さまざまな価値を社会に提供していくことでしょう。
まとめ
このように、BIKAS COFFEEの初参加は、コーヒーの魅力を広め、新しい価値を創造する大きな一歩です。菅氏の熱い想いとともに、皆さんもぜひSCAJ 2025を訪れ、コーヒーの奥深い世界を体験してみてはいかがでしょうか。