ファミリーデーの魅力
2025-09-29 10:48:53

アサヒグループ食品のファミリーデーで家族との絆を深める

アサヒグループ食品のファミリーデーで家族との絆を深める



2025年9月20日、アサヒグループ食品株式会社が東京都墨田区にある本社ビルにおいて実施した「ファミリーデー」。このイベントには、社員の家族を含めた総勢111名が参加し、企業文化や事業に触れる貴重な機会となりました。

家族の理解が社員の力に


アサヒグループ食品のファミリーデーは、社員が安心して業務に取り組むためには、家族の理解と支援が欠かせないという思いから始まりました。子どもたちが親の仕事を理解し、さらには企業への興味を持つことで、社員がより働きがいのある環境を作ることを目指しています。このような試みは、自社の文化を家族と共有する重要な場でもあるのです。

イベント内容


当日は多彩なアクティビティが用意されており、参加者は社長室やオフィスの見学を始めとする様々な体験を楽しみました。特に、社長の川原浩が行ったプレゼンテーションは、社員の仕事を理解するための大きな刺激となり、多くの子どもたちは真剣な表情で耳を傾けていました。皆で社長室の座席に座って記念撮影をする姿には、笑いと驚きがあふれていました。

また、ハンドメイドのイベントも盛りだくさんで、特製ミンティアのオリジナルラベル作成コーナーでは、参加者が思い思いのデザインを披露。製作したラベルはそのままミンティアに貼って、家族へのプレゼントとして活用されました。

食べ物の中味を当てるクイズでは、参加者は様々なお菓子の材料を香りや味で当てる挑戦をすることができ、名誉な成果を挙げた子どもたちもいました。

知識を深めるアクティビティ


さらに、グローバルな取り組みや工場での安全な製品づくりについて学ぶプログラムも実施されました。クイズやゲームを交えた内容は、難しさを感じさせることなく、楽しみながら新しい知識を吸収する良い契機となりました。

新商品の開発体験では、参加者が複数のビスケット生地とクリームを使用してオリジナルの「クリーム玄米ブラン」を作成するワークショップも実施。お湯をかけることで変化するフリーズドライ食品に家族全員が驚いていました。

参加者の声


参加者からは「楽しかった!また来たい」という声が多く寄せられ、特に子どもたちの興味関心を引き出すイベントの数々が印象に残ったようです。社員からは「家族を通じて自社の文化をもっと理解してもらえる機会が嬉しい」との声もあり、イベントの意義を再確認しました。

川原浩社長は「家族は職場の支えであり、ファミリーデーを通じてご家族にも我々の企業に興味を持ってもらえたら」と述べ、さらなる家族との絆を深める機会を目指しています。

企業の価値を共有し、なによりも大切なのは「人」であることを改めて教えてくれたこのファミリーデー。今後も社員とその家族が一丸となって会社を支えていく姿が期待されます。


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