中川家・礼二が500系新幹線のイベントに大興奮！鉄道の魅力を再発見

500系新幹線イベントの全貌

鉄道ファン必見のこのイベントは、芸能人コンビ中川家・礼二が出演する番組「友近・礼二の妄想トレイン」とともに展開され、500系新幹線の特集です。この美しい流線型のボディは、多くの鉄道好きに愛されてきましたが、2027年には引退が決まっており、最後の輝きを見せる場面が盛りだくさん。

西村和彦のメカ知識とは？

番組の中で西村和彦は熱心な鉄道マニアとして知られています。彼が「500系に会うことは神に会うこと」と表現するほどの情熱を持って、イベントに臨みました。実は、彼はイベント前日に特別に500系の車両を見学する機会を得ており、その時の興奮ぶりが印象的でした。

博多総合車両所で500系と対面した西村は、そのフォルムを見た瞬間「すげえなあ！」と感嘆の声を上げました。この車両は1997年にデビューし、平均速度261.8キロというギネス世界記録を樹立した歴史があります。そして、そのメカ知識はプロの作業員をも驚かせるほどで、彼の熱弁は止むことがありません。

特別な体験満載のイベント

更に、運転台に入れるという貴重な体験も。西村は「他の新幹線とは全く違うホールド感」と語り、その狭さはまるでコクピットのようだと言い、愛でる姿が印象的です。洗浄装置を通る際には、彼の詩的な表現に対し礼二も感心し、一緒にその光景を楽しみました。

奇跡のコラボが実現！

イベント当日、西村は新神戸を出発し、博多までの2時間17分の旅に特別な待遇で臨みます。彼は博多からの回送車両に乗っており、出演者の友近は「特別扱いしすぎ！」と驚きの声を上げるほどでした。

さらに、イベントでは当時の車両の様子を再現し、復活した車内販売なども行われており、当時のエースとしての姿を思い起こさせる演出がなされました。401系やドクターイエローとの並ぶ光景は、参加者にとって夢のようなひとときです。礼二も興奮が抑えきれず、心から撮影したいシーンの連発に大盛り上がり。

鉄道愛にあふれる番組

この旅を通じて、西村は「一瞬で過ぎ去ってしまった…」と言い、強烈なロス感に浸ります。スタジオで見守っていた礼二も、「東京～博多間の速度を再体験したい」と次回のイベントの実現を願っています。

「友近・礼二の妄想トレイン」は、鉄道の魅力を再発見しつつ、旅の楽しみをファンと共有する素敵なプログラム。鉄道好きの方々には、ぜひ次回の放送をお見逃しなく！