GMOインターネットグループ社歌『Internet for Everyone』がSNSで公開
GMOインターネットグループが、コーポレートソング『Internet for Everyone』の音源をインスタグラムやTikTokなどのSNSで提供を開始しました。この楽曲は、著名な作曲家である小室哲哉氏が2015年に制作したもので、彼の卓越した音楽センスが光る作品です。
コーポレートソングの背景
『Internet for Everyone』は、GMOインターネットグループの企業理念である「すべての人にインターネット」というメッセージを基に作られています。そして、この曲は2023年でインターネット事業を始めてから30年の節目を迎える中で、その意味を再認識し、広めるための一環でもあります。
小室氏は、この曲に歌詞を付けずにメロディーだけで表現することを選び、そのシンプルさがより多くの人々の心をつなげる役割を果たしています。この特徴は、言語や文化の違いを越えて共感を呼ぶものとなっています。
SNS公開の意義
GMOグループの代表、熊谷氏は自身のSNSで「この社歌は、小室哲哉さんからの大切な贈り物です。世界中の仲間の心をつなげる曲であり、私たちの理念を表現したものです」と語っています。この曲のSNS配信により、より多くの人々にGMOの理念を届けたいという思いが込められています。
2023年7月には、グループのライブイベント「GMO LIVE」で、小室氏自らがピアノ演奏を行い、大きな反響を呼びました。このように、社歌がより多くの人々に愛されるよう努めています。
今後の展望
GMOインターネットグループは、『Internet for Everyone』を通じて、社の理念を音楽の力で広めることに力を入れています。また、音楽や映像、デジタルコンテンツを通じた広報活動を強化し、世界中の人々にGMOのブランドメッセージを発信していく方針です。
創業30周年の今、GMOは「すべての人にインターネット」という原点を忘れずに、未来に向けた事業展開と社会貢献を進めていきます。
特別な体験を共有
2025年には、藤原いくろう氏の指揮によるオーケストラとの共演が計画されています。この際には、『Internet for Everyone』がオーケストラの壮大な演奏として披露されることで、さらに感動的なメッセージを届けることが期待されます。熊谷氏はこの体験が、会社の理念や仲間との絆を深める重要な瞬間であると述べています。
まとめ
GMOインターネットグループの社歌『Internet for Everyone』は、音楽を通じて企業の理念を体現する重要な作品です。SNSでの音源提供は、多くの人々にこの楽曲を体験してもらうための新たな試みであり、今後の展望においても、音楽の力で人々をつなげることが求められています。今回の取り組みを通じて、GMOの企業理念がさらに広まることが期待されています。
ぜひ、SNSで『Internet for Everyone』を体験し、そのメロディーをもって、世界中の仲間たちとつながってみてはいかがでしょうか。