大阪梅田に本格上陸する韓国の海鮮鍋専門店「ケミチプ」
韓国・釜山発祥の名物海鮮鍋『ナッコプセ』を楽しめる専門店、ケミチプが大阪梅田に新店舗を設けることが発表されました。2026年2月3日にオープン予定のこの店は、すでに京都や鶴橋に店舗を持つファン待望の出店となります。
釜山の名物『ナッコプセ』とは?
ケミチプは1972年に釜山の南浦洞国際市場で創業し、長い歴史の中で愛されてきた海鮮鍋専門店です。看板メニューの『ナッコプセ』は、新鮮な手長タコ、旨み豊かなホルモン、ぷりっとしたエビを組み合わせた鍋。当店ではその本場の味を日本で堪能できることが魅力となっています。
梅田店の楽しみポイント
ケミチプ梅田店では、ただ食事を楽しむだけではなく、特別な体験を提供します。まず、秘伝のタレで仕上げたナッコプセは、海鮮やホルモン、野菜の旨みを最大限に引き出し、辛さの中にも深いコクを感じさせます。
店内は韓国の活気ある路地裏をイメージした空間に仕上がっており、友人や同僚とともに楽しい時間を過ごせます。また、食事の〆にはサリ麺、うどん、ポックンパなどのトッピングを用意しており、最後まで美味しさを感じられます。
加えて、プレミアム生マッコリ『魅了マッコリ』が楽しめるのも特徴の一つです。無添加で自然な風味が引き立つこのマッコリは、まろやかさと爽やかさのバランスが絶妙で、マッコリ初心者から愛好家まで幅広く楽しむことができます。
日本初のセルフバーの導入
ケミチプ梅田店では日本初となるセルフバーも設置される予定です。客自身が自由に選ぶことができるナムルやニラ、海苔などの薬味を用意し、ナッコプセを自分好みにアレンジして楽しむことができます。この仕組みは、気軽さと楽しさを兼ね備えた新しい食体験を提供することでしょう。
くつろげるスペース
店舗は阪急梅田かっぱ横丁内に位置し、アクセスも非常に便利です。阪急「大阪梅田駅」からは徒歩わずか3分、JR「大阪駅」からは約5分の距離です。32席を備えた店内は、にぎやかさと共にリラックスできる雰囲気を演出しています。
魅力あふれるオープン情報
ケミチプは日本の韓国グルメシーンに新たな風を吹き込む存在となるでしょう。2026年のオープンに向けて、詳細な営業時間やメニュー、予約開始日などは、2026年1月上旬にプレスリリースで発表されますので、今から楽しみにしていてはいかがでしょうか。
新たな食のトレンドが集まる梅田エリアで、韓国本場の海鮮鍋『ナッコプセ』を楽しむ機会をお見逃しなく!