大阪文化館での新感覚ライブイベント
2025年4月26日(土)、大阪文化館・天保山にて「新種のImmigrationsB」を中心とした新しいライブイベントが登場します。このイベントは、音楽、詩、アートを融合させたこれまでにない体験を提供します。
イベントの概要
- - 日時: 2025年4月26日(土)14:30〜19:30
- - 会場: 大阪文化館・天保山
- - 料金: 前売 3,800円 / 当日 4,500円(税込)
- - チケット購入: こちらから
このイベントでは、「新種のImmigrationsB」というバンドを中心に、立花ハジメ、jan and naomi、.jvknなど、様々なアーティストが出演し、セットリストを彩ります。また、KAN TAKAGIやK.Motoyoshi® | モトヨシカツヤといった豪華DJ陣によるパフォーマンスも行われ、音楽と詩、アートが交わる瞬間を楽しむことができます。
出演アーティストのプロフィール
新種のImmigrationsB
新種のImmigrationsBは、2023年秋に設立されたコミュニティ「新種のimmigrations」から生まれたバンドです。リーダーの遠山正道はポエトリーリーディングを担当し、独自のサウンドを展開します。ギターの澤田知子と、16歳のアンドレ詩生の親子ユニットが、自宅スタジオでのジャムセッションをiPhoneボイスメモで記録し、テルミン奏者・街角マチコのエフェクトが加わった作品をストリーミングしています。
立花ハジメ+Hm
1951年生まれ、東京都出身の立花哈示は、音楽家としてだけでなく、グラフィックデザイナーとしても知られています。彼は、1976年にプラスチックスを結成し、日本デビューを果たしました。2025年には新アルバムのリリースも予定されています。
jan and naomi
jan and naomiは、モダンなメロディと繊細な世界観を持つデュオです。彼らは洗練された音楽スタイルで、国内外のライブを成功させており、アートやファッションイベントにも参加しています。2014年から本格的に活動を開始し、CM音楽なども手掛けています。
.jvkn
音楽プロジェクト「.jvkn」は、1986年生まれの立石従寛によって展開されています。彼の音楽はアートと融合し、さまざまな文化を取り入れた独特のスタイルを持っています。
DJ陣の紹介
- - KAN TAKAGI: 日本初のクラブミュージックレーベルを設立し、ソロアーティストとしても活躍。現在はJ-WAVEのナビゲーターとしても名高い。
- - K.Motoyoshi® | モトヨシカツヤ: 高松市出身の多才なアーティストで、DJやイベント企画など多岐にわたる活動を展開。
芸術祭との関係
このイベントは「Study:大阪関西国際芸術祭 2025」の特別コンテンツとして位置づけられています。芸術祭は、現代アートの国際フェスティバルで、2025年4月11日から10月13日まで開催されます。本年のテーマは「ソーシャルインパクト」で、アートと社会がどのように結びつくかを考える機会を提供します。
詳しい情報は、
こちらの公式サイトをチェックしてください。イベントやチケットの購入は、
こちらから可能です。
2025年の春、大阪文化館で待望の新感覚ライブイベントを楽しみましょう!