大阪発のロックバンドHump Backが新たな旅を始めました
大阪出身の3ピースロックバンド、Hump Backがついに公式サイトと会員制サービス「ハンプバック道場」をオープンしました。これは、彼女たちの新たな挑戦を象徴するものとなります。
Hump Backの歩み
Hump Backは2009年に高校の軽音楽部で結成され、メンバーは林萌々子(ボーカル、ギター)、ぴか(ベース、コーラス)、美咲(ドラム、コーラス)の3人です。彼女たちは2018年に「拝啓、少年よ」でメジャーデビューを果たし、以来多くのファンに愛されてきました。この曲はリリースから7年が経った今でも、YouTubeでの再生回数が1億回を突破するなど、世代を超えた人気を誇っています。
彼女たちの音楽は、共感を呼ぶ歌詞と力強いサウンドが特徴で、悩みや葛藤をストレートに伝えるスタイルが評価されています。
お休みを経ての再始動
昨年2023年7月からはメンバーの産休に伴いライブ活動を休止していましたが、2024年5月に無事に出産を終え、活動を再開することが発表されました。12月には「産休サンキュー」と題したワンマンライブが予定されており、再び音楽の舞台に立つ準備を整えています。現在、2025年のツアーは全公演がソールドアウトとなるなど、ファンの熱い支持を感じています。
新たな公式サイトと「ハンプバック道場」のご紹介
この度オープンした公式サイト「Hump Back Official site」では、バンドの最新情報やディスコグラフィーがまとめられており、ファンにとっての重要な情報源となります。また、有料会員用の「ハンプバック道場」では、メンバーとの距離が近づく様々な特典が用意されています。
「ハンプバック道場」では、チケットの先行予約や門下生限定のフォトギャラリー、ラジオ番組、ムービーコンテンツなど、バンドの魅力を存分に楽しむことができます。会費は月額550円(税込)で、クレジットカードや携帯電話決済を利用できます。
未来のイベント情報
さらに、2026年5月16日にはフルキャパのワンマンライブ「Hump Back pre.