新しいお米料理「バンファン」とは?
12月11日、南インド料理レストラン「エリックサウス」では、カリフォルニア米である「カルローズ」を使った新メニュー「バンファン」のメディア向けお披露目会が行われました。主催したのはUSAライス連合会日本代表事務所で、カルローズの認知拡大とプロモーション活動を推進しています。
「カルローズ」とは?
カルローズは、カリフォルニア生まれの中粒種のお米で、特にその軽やかな食感と絶妙な歯ごたえが特徴です。日本の短粒種やタイ米の長粒種とも異なり、料理に幅広く使えるため、様々なシーンで注目されています。
お披露目会の内容
イベントでは、エリックサウスの総料理長である稲田俊輔氏が考案した、洋風、和風、エスニックなど、バラエティ豊かな6種の「バンファン」を紹介しました。参加者は実際に試食し、その味わいを体験しました。特に注目を集めたのが「海老レタス風バンファン」で、稲田氏自らが調理のデモを行い、参加者から高い評価を得ました。
「バンファン」の魅力
「バンファン」は、カルローズの特徴を活かして、様々な食材や調味料と混ぜ合わせて楽しむ新しいスタイルのお米料理です。稲田氏は、「美味しいものとカルローズの組み合わせは無限に広がります」とコメントし、参加者に家庭でも自由な発想でオリジナルのバンファンを作ってもらいたいと期待を寄せました。
今後の展望
USAライス連合会は「バンファン」の魅力をさらに広め、様々なプロモーションやイベントを通じてその普及に努める方針です。お披露目会を通じて多くの方々に「カルローズ」の新たな可能性を実感していただけたことは、今後の活動にとっても大きな励みになりました。
ぜひ、カルローズの魅力を体験し、新しいお米料理「バンファン」を楽しんでみてはいかがでしょうか。家庭でも様々なアレンジができるので、自分好みの「バンファン」を探求する楽しみも広がります!
参考リンク
- - 【カルローズについて】(https://www.usarice-jp.com/about/index.html)
- - 【バンファンの紹介ページ】(https://www.usarice-jp.com/banfan/)