能登半島地震被災地への義援金寄付の報告と感謝の声

被災地への思いを込めて

令和6年に発生した能登半島地震により、多くの方々が困難な状況に置かれています。このたび、第一屋製パン株式会社と株式会社ゴーゴーカレーグループの2社が共同で、被災地への義援金を寄付したことを報告します。

寄付の詳細

寄付金額は896,480円で、特に「ゴーゴーカレー監修濃厚ブラックカレーパン」と「ゴーゴーカレー監修焼きチーズカレーパン」の販売の一部がこの金額に寄与しています。この商品は2025年7月に販売されたもので、多くのお客様にご支持いただきました。

その売上を通じて、少しでも被災地の復興に役立てていただければという思いで、両社は協力し合い寄付を実施しました。この取り組みには、商品を購入しご賛同いただいた皆様のご協力が大変重要でした。

企業の理念について

第一屋製パン株式会社は、1947年の創業以来「おいしさにまごころこめて」というモットーを掲げ、時代に合わせた食材やサービスを提供し続けてきました。その長い歴史の中で生み出されたロングラン商品を今後も進化させていくことで、多くのお客様に愛される存在でありたいと考えています。

一方、ゴーゴーカレーグループは2003年に創業し、金沢カレーブームの立役者とも言える存在です。国内外に約120店舗を展開する中で、地域密着型の事業展開を行い、2023年には本社を金沢に移転、新たな挑戦をスタートしました。特に、災害支援活動にも力を入れており、地域貢献を重要視しています。

皆様への感謝と願い

今回の義援金は、石川県の「令和6年能登半島地震災害義援金」に寄付されます。被災された皆様が一日も早く元の生活を取り戻せるよう、私たちのささやかながらの支援が少しでもお役に立てることを願っています。

多くの方々のご協力とご内容をもって、復興の一助となったことに心より感謝申し上げます。これからも、地域の皆様に寄り添い続ける企業として、より良い商品作りに励んでいきます。

詳しい寄付情報については、石川県の公式サイトをご覧ください。御協力いただきました皆様には、改めて感謝の意を表します。