フェルメールの世界を香りで感じる旅
この夏、アートと香りの融合を感じさせる特別なお香が登場しました。株式会社新香が展開するインセンスブランド「SOZO」は、世界的に有名な画家ヨハネス・フェルメールの名作《真珠の耳飾りの少女》とコラボレーションした「VERMEER × SOZO AROMA INCENSE」を発売します。本商品は、単なる香りを楽しむだけでなく、アートのように時間とともに変わる香りの旅を提供します。
色と香りの移ろいを体験する
竹の間に立つと、目の前にはそれぞれ異なる色が混ざり合った一本のお香が置かれています。これは、SOZOの革新的な技術を駆使して作られたお香で、約20分間の間に色と香りが次々と移り変わります。このお香の中には、フェルメールが作品で描いた色彩や静けさ、光の美しさが込められています。
火を灯す瞬間から、あなたの感覚は蘇ります。香りの変化はLead tin yellow(鉛含有黄色)が柔らかに立ち上るところから始まり、次第にUltramarine(ウルトラマリンブルー)へと進み、最後はPointillé(ポワンティエ)へと変容します。これが、SOZOが提案する「香りを通じた時間の流れ」の魅力です。
鑑賞体験の設計
このお香はただの香りではありません。SOZOの開発者は、フェルメールの作品を観賞したときに感じる「余韻」や「静寂さ」を時の流れと共に表現することを目指しました。お香の燃焼時間や香りの変わり方、色の移り変わりをすべて計算し尽くし、ひとつの大きな鑑賞体験として設計したのです。
パッケージデザインも非常に重要です。《真珠の耳飾りの少女》のイメージを強く反映したデザインで、開封した瞬間に芳香とビジュアルがあなたを魅了します。パッケージを開けることで始まる鑑賞体験が、まるで絵画を観るかのような感覚をもたらします。
フェルメールの色彩が息づく
パッケージに描かれた色彩であるLead tin yellow、Ultramarine、Pointilléは、フェルメールの作品に使用された顔料に由来しています。それぞれの色名は、香りの変化を視覚的にも体験できるように設計されています。また、これらの色彩をお香自体にも取り入れ、火を灯したときの色と香りの変化を楽しむことができるのです。
開発者の思い
代表取締役の矢野剛史氏は、「異なる香りが移り変わるように、フェルメールの作品を鑑賞する際の色や光、静けさを実現したかった」と語ります。「名画と向き合うように、約20分間香りを楽しむことで、静かな非日常を感じていただければ嬉しいです」と。
商品概要
- - 商品名: VERMEER × SOZO AROMA INCENSE
- - 価格: 2,420円(税込)
- - 内容: お香15本、不燃マット1枚
- - 燃焼時間: 約20分
- - 製造地: 兵庫県淡路島
販売情報
このお香は、2026年8月21日(金)から大阪中之島美術館で開催予定の「フェルメール《真珠の耳飾りの少女》展」に合わせて販売されます。また、SOZO公式オンラインショップやミュージアムショップでも購入が可能です。
新香が手掛けるこの特別なお香を通じて、フェルメールの優美な世界観を日常の中で感じてみてはいかがでしょうか?