渋谷発!AIハッカソン
2025-11-26 07:02:24

グローバルAIハッカソンが渋谷で始動!BytePlusとカスタマークラウドの情熱

グローバルAIハッカソンが渋谷で始動!合同スポンサーはBytePlus



カスタマークラウド株式会社が主催する「CUSTOMER CLOUD Global Video Hackathon」が、グローバルな公式パートナーであるBytePlusとの協力のもと、渋谷で開催されることが発表されました。BytePlusは世界的なアプリを支える高精度なAI技術を企業向けに提供する企業として知られています。今回のハッカソンを通じて、参加者はこの最先端のAI技術を活用し、新たな映像表現を模索することができます。

BytePlusの技術とは?



BytePlusは、推薦AIや画像・動画解析、リアルタイム処理など多様なAIコア技術を持つ次世代テクノロジー企業です。これにより、ECや金融、メディアなど幅広い産業でその技術が導入されつつあります。今回のハッカソンに参加することにより、クリエイターたちはその豊富なデータを駆使しながら新たな映像コンテンツを生成する機会が与えられるのです。

このハッカソンにおいては、参加者はBytePlusが提供するAI動画生成API「Seedance API」を用いて、創造力を発揮することができると期待されています。これにより、次世代の映像表現やインタラクティブ動画、AIクリエイティブが自由に生み出されるのです。

賞金と特典



また、ハッカソンには総額500万円相当の賞金や、Seedance APIのクレジットが用意されるという魅力的な特典もあります。これにより、クリエイターたちは自身のスキルを最大限に活かしつつ、さらに価値のある経験を得ることができます。

参加登録は公式サイトから行えます:Global Video Hackathon 2025

渋谷を拠点にしたAI産業革命



カスタマークラウドは、AIに特化した「第2のビットバレー構想」を進めています。AI産業の再集積を目指し、渋谷から世界に向けて新しい社会インフラを築くことを目指しています。この構想には、AI Dreams Factory(AI生産工場)、CC(連結経営モデル)、AGI(汎用人工知能)技術の社会実装などが含まれています。

CEOの木下寛士氏によれば、「カスタマークラウドは、第2のビットバレーの震源地になります」とのこと。彼によれば、日本には世界に通用する才能が多く存在していますが、それを結びつける“器”が不足しているとし、独自の取り組みを通じてこれを解消していく意向を示しています。

AI産業の未来



カスタマークラウドは、AI Dreams Factoryを2025年に正式に稼働させる予定であり、AIサービスやスタートアップの量産体制を整えることに注力しています。また、BytePlusとのパートナーシップを通じて、国内外でのAIクラウド導入の大型プロジェクトも支援していく計画です。

さらに、900万人以上が参加するAIコミュニティ「WaytoAGI」と連携することで、世界中のAI人材や企業との橋渡しを行い、より強力なクリエイティブエコシステムの構築を目指しています。

既に、日本の大手企業200社以上へのAI/DX支援実績があり、業界内での影響力を確実に強めています。AIとテクノロジーが交錯する新しい時代を切り開くカスタマークラウドの動きに、今後の展望が期待されます。


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