広島の新しい発見！全館フェア「RE:HIROSHIMA」がスタート

広島の魅力を再発見する「RE:HIROSHIMA」全館フェアの開催

広島の食や文化、そして人々の記憶を掘り起こす全館フェア「RE:HIROSHIMA」が、広島T-SITEで8月27日からスタートします。第2回目となる今回は、「広島と生活する」というテーマのもと、前回のイベントで紹介された宮島の魅力に加え、江田島や民藝品、工芸品といった新たな魅力も登場します。

フェアのコンセプト

「RE」にはたくさんの意味が込められており、見直す、再生、蘇らせる、再発見、戻るなど、多様な視点から広島の魅力を見つめ直す機会となっています。これによって、私たちが普段見過ごしているかもしれない広島の新たな魅力をぜひ見つけてみてください。

スペシャルインタビュー

また、広島の魅力を語るスペシャルインタビューも実施されます。広島蔦屋書店の文学コンシェルジュ、江藤宏樹さんが宮島で土鈴を作る竹井奎子さん、経済産業省中国経済産業局の書店振興プロジェクトリーダー・伊東直人さん、広島フィルム・コミッションの西崎智子さんから話を伺います。彼らが感じる広島の魅力や自身の活動について、ぜひチェックしてください。

ワークショップやイベントの数々

ノッティングワークショップ
近日開催される様々なワークショップも見逃せません。本格的な手作りの体験として、9月5日と7日には、まいにちノッティングのササムラさんによる「ノッティングワークショップ」が行われます。シンプルなデザインで、実用的な鍋敷きを作ります。

四海波かご作り
さらに、9月6日には竹工芸作家の寺本光希さんを迎え、竹原の竹を使った美しい四海波かご作りのワークショップも開催されます。波のような形が特徴的で、楽しいハンドクラフト体験になることでしょう。

宮島の伝統工芸
続いて、9月13日には宮島の伝統工芸を体験するためのろくろ体験や、伊東直人さんのトークイベントを通して、本と学びについて語られる機会も設けられます。トークイベントでは、彼の成功秘訣や時代に合った学びの重要性について、多くのことを学べることでしょう。

フォトウォークの楽しみ
最後には、9月28日には宮島でのフォトウォークイベントも予定されています。美しい自然の中で写真を撮りながら、宿泊施設の社長から宮島の魅力を学ぶ楽しい時間を過ごせそうです。