2025年牛窓オリーブ収穫祭が今年も楽しめる！秋の一日を満喫しよう

秋の訪れとともに楽しむオリーブ収穫祭

2025年10月25日（土）、岡山県瀬戸内市に位置する牛窓オリーブ園で「第32回牛窓オリーブ収穫祭2025」が開催されます。今年もオリーブをテーマにした様々なアクティビティが盛りだくさん。美しい瀬戸内海を一望できるロケーションで、家族や友人と特別な一日を過ごしませんか？

牛窓オリーブ園の魅力

牛窓オリーブ園は、日本のエーゲ海とも称される美しい瀬戸内海沿いに広がっています。この園内では、約2000本のオリーブの木が育てられているほか、他にも様々な楽しみ方があります。特に「幸福の鐘」は人気のスポットで、3回鐘を鳴らすことで幸せが訪れると言われています。また、思わず立ち寄りたくなる専門カフェ「山の上のロースタリ」では、こだわりのコーヒーと牛窓の絶景を一緒に楽しむことができます。

収穫祭の開催概要

「オリーブづくしの一日」をテーマにした牛窓オリーブ収穫祭は、10:00から15:00まで行われ、入場は無料です。ただし、開催時間中は車両進入規制が実施されるため、臨時駐車場から運行される無料シャトルバス（9:30〜16:00予定）を利用して来場してください。

主なプログラム

収穫祭では、オリーブの収穫体験や搾油実演、大鍋パエリアやオリーブ料理の試食、さらにはオリーブに関する工作教室やコンサートも行われます。特に、オリーブの苗木育て方講座は、これからのオリーブ栽培に興味がある方にぴったり。子どもも楽しめるイベントもたくさん用意されていますので、ファミリーでも安心して楽しめる内容になっています。

日本オリーブ株式会社の歩み

日本オリーブ株式会社は1949年に設立され、長い歴史を持っています。戦後の時代にオリーブの可能性に注目し、岡山県でオリーブの栽培を開始。現在では、牛窓オリーブ園とスペインのトルトサでのオリーブ栽培を行い、国内外で高品質なオリーブオイルを提供しています。オリーブのオイルだけでなく、果汁や葉エキスを用いた製品開発も行っており、美容や健康に関連した商品が注目を集めています。