松本大樹 ギターリサイタル Fragments of Sound Vol.1
パリ在住のクラシックギタリスト、松本大樹氏が、待望のリサイタルを11月6日に千葉県浦安で開催することが決まりました。この公演は、彼がフランスに移住してから15年目の集大成となるもので、題して『松本大樹 ギターリサイタル Fragments of Sound Vol.1』。異国で培った音楽の深みを感じることができる、特別な一夜となります。
音楽の感動を届ける特別なプログラム
松本氏は近代フランス作曲家の作品を中心に、多彩な曲目を厳選しました。プログラムには、ラヴェル作曲の「亡き王女のためのパヴァーヌ」や、サティの「グノシエンヌ第1番」、ファリャによる「ドビュッシーの墓に捧げる讃歌」、モンポウの「コンポステラ組曲」など、魅力あふれる作品が並びます。これらの楽曲は、彼の奏でる繊細かつダイナミックなギターサウンドによって、聴衆の心に深く響くことでしょう。
チケット情報とアクセス
この特別なリサイタルのチケットは、カンフェティにて販売中です。一般席は4,000円、学生料金は2,500円で、どなたでも気軽に楽しめます。開場は18:30、開演は19:00で、終演予定は21:00です。会場はJ:COM浦安音楽ホール コンサートホールで、浦安市入船に位置していますので、アクセスも良好です。
アーティストのプロフィール
松本大樹氏は、6歳からピアノを学び、16歳から西垣正信氏にクラシックギターを学びました。彼は、ニース音楽院ギター科を特別表彰で首席卒業し、パリ国立高等音楽院でも卓越した成績を収めています。また、数々の国際コンクールでの受賞歴もあり、国内外での演奏活動と音楽教育に力を入れています。
さらなる音楽の探求
リサイタル当日は、曲目やプログラムが変更となる可能性があるため、公式情報をチェックすることをお勧めします。松本氏のInstagramやXもフォローして、最新情報を逃さないようにしましょう。
松本大樹のギターの響きが、フランス音楽の名曲と共にあなたを優しく包み込み、心に残る特別な時間になること間違いなしです。ぜひこの機会に、素敵な音楽体験をお楽しみください。