国際コンクール36回受賞！チェコ少女合唱団『イトロ』が2年ぶりに来日します

チェコ少女合唱団『イトロ』が再来日！

2025年10月21日（火）に、国際コンクールで36回の優勝を誇る世界最高峰の女声コーラス、チェコ少女合唱団『イトロ』が2年ぶりに日本にやって来ます。本公演は、『第563回日経ミューズサロン』として日経ホールにて開催され、感動的な歌声が響く特別なひとときになることでしょう。

イトロの魅力

1973年にチェコの美しい古都フラデツ・クラーロヴェーで設立された『イトロ』は、現在までに2900回以上のコンサートを行い、各国で高い評価を受けています。特にアメリカでは、音楽のスタイルに新しい風をもたらしたと称賛されています。彼女たちの歌声は、ノン・ビブラートの透明感が特徴で、聴く者を魅了します。

今回の公演では『新世界より』や『モルダウ』といったチェコの名曲や、日本の楽曲も披露される予定です。まさにボヘミアの天使たちによる至福の時間です。

公演情報

- 日時: 2025年10月21日（火）

- 開場: 18:00 / 開演: 18:30 (約2時間の公演)

- 会場: 日経ホール (東京都千代田区大手町1-3-7)
- チケット料金: 一般 4,000円（全席指定・税込）

チケットは、カンフェティにて販売中です。特典もあるのでチェックしてみてください。

イトロの経歴

イトロは、国際的な音楽イベントや音楽祭にも頻繁に招待され、近年ではチェコ・フィルハーモニー管弦楽団や著名なソリストとの共演でも注目を集めています。音楽の構築力の高さが認められ、音楽教育界でも革新をもたらしていると評判です。

合唱団の芸術監督であるイジー・スコパル博士は、1977年以降この団体を指導し、彼のユニークな教育メソッドが世界中で評価されています。また、ピアニストのマルティン・ドロッパも、若手ながら数々の受賞歴を持ち、独自の音楽キャリアを築いています。