三共食品が新たに家庭向けブランド「with THREE」を発表
愛知県豊橋市に本社を置く三共食品株式会社が、新たに家庭向けブランド「with THREE」を立ち上げ、一般消費者市場に本格的に参入することを発表しました。2026年6月23日に公式ECサイトもオープンし、様々な新商品を展開する予定です。
フードロス削減の一環として誕生する新ジャム
新ブランドの目玉商品は、フードロス削減を目的に、いちご狩りシーズン終了後に廃棄されるいちごを活用した「渥美半島いちごジャム」です。まだ美味しく食べられるいちごを使用することで、地域農業にも貢献しながら美味しさを届ける取り組みです。内容量は160gで、3本セットの価格は2,290円(税込)となっています。
「with THREE」が目指す食の楽しさ
「with THREE」は、三共食品が業務用市場で培った調味料や食品開発の技術を活かし、家庭の食卓にも新たな美味しさを提供することを目指しています。ブランド名の「THREE」は、三共を英語で表現したもので、三つの「食べる楽しさ」を届けるという思いが込められています。
また、これまで運営していた三共食品のECサイトは終了し、新ブランド「with THREE」へと移行します。新ECサイトでは、いちごジャムのほかにも、愛知県豊橋産の「穀物シリーズ」やフライドガーリックシリーズ、にんにく風味の商品など多彩なラインナップが揃っています。
新商品のラインアップ
新ブランドの主力商品として、愛知県特産の「あいちのかおり」を使用したパックご飯も登場します。このご飯は大粒ならではの食べ応えや芳醇な香りが特徴で、冷めても美味しくいただけるのが魅力です。また、フライドガーリックシリーズやにんにくシリーズもリニューアルされ、家庭で簡単に使える商品に仕上がっています。
- - パックご飯: 「豊橋産あいちのかおりシリーズ」150g、432円(税込)
- - フライドガーリックシリーズ: 粒感が異なる二種類、各種1,290円(税込)から。
- - にんにくシリーズ: 様々なフレーバーを楽しめる5種類展開、価格は1,860円(税込)から2,700円(税込)。
食の展示会「JFEX SUMMER」への出展
また、三共食品は東京ビッグサイトで行われる「JFEX SUMMER」にも出展し、新ブランドや商品の魅力を発信します。この展示会は、国内外の食品業界で注目を集めるイベントであり、三共食品はここで家庭向け事業の取り組みを広く紹介するとのこと。
地元と共に食を支える
三共食品の代表、中村俊之氏は、「食の多様化が進む今、業務用で培った技術を一般消費者にお届けする新たな挑戦です」と語っており、地域資源を活かした商品開発を通じて、フードロス削減と地域農業の振興にも力を入れる考えを示しています。今回の新ブランド立ち上げは、ただの商品販売に留まらない、地域社会との結びつきや環境への配慮も含まれた取り組みとなっているのです。
まとめ
「with THREE」は、三共食品の新たな旗印として、家庭向け市場における新たな価値を創造することを目指しています。食べることを通じて楽しさや感動を提供し、地域とともに持続可能な未来を目指すこのブランドから目が離せません。公式ECサイトも注目のポイントですので、ぜひチェックしてみてください。