次世代視覚サポートデバイス、ViXionが産業交流展2025に出展！

ViXion、産業交流展2025への出展概要

ViXion株式会社は、東京都中央区に本社を構え、最新のテクノロジーを駆使した視覚支援デバイスの開発を行っています。この度、2025年11月26日から28日まで東京ビッグサイトで開催される「産業交流展2025」に出展し、注目の2大製品を紹介することになりました。

展示内容の概要

展示されるのは、【オートフォーカスアイウェアViXion01S】と【暗所視支援眼鏡の新モデル】です。この展示会は、東京都を中心におよそ700社が参加する中小企業のための総合展示会であり、特に今年は『Booost! the TOKYO』をテーマに、新たな価値の創造や企業連携を促進することを目的としています。

ViXionのミッションは「テクノロジーで人生の選択肢を広げる」ことです。特に、視覚に課題を持つ方々に向けた「見える体験」の向上を目指し、多くの研究開発を行っています。今回の展示では、最新技術を体感できるエリアで、実際に製品を手に取っていただける機会を設けています。

1. オートフォーカスアイウェアViXion01S

この次世代アイウェアは、目の疲労や加齢による視力の変化に対応したオートフォーカス機能を持っています。見たい距離に自動でピントが合うため、新聞を読むことやスマートフォンを操作する際など、日常生活からビジネスシーンまで、様々なシーンでの視界を支援します。軽量設計（約33g）で長時間の使用も疲れにくく、最長15時間の連続使用が可能です。さらに、操作はシンプルで、初期設定後は自動でスムーズにピントを調整してくれます。

また、ViXion専用アプリ「ViXion connect」を通じて、使用者の好みに応じたカスタマイズや、使用データの分析機能も搭載されており、より快適な体験を提供します。

特徴まとめ

- 軽量設計：33gと非常に軽く、快適な装着感
- 長時間駆動：連続使用最長15時間
- シンプル操作：設定後は全自動でのピント調整
- 洗練されたデザイン：世界的なデザインオフィスnendoが手掛けるスタイリッシュな外観

ViXion01S詳細

2. 暗所視支援眼鏡（プロトタイプ）

新しい暗所視支援眼鏡は、高感度カメラを搭載し、微弱な光を増幅してより自然な色合いで映像を提供します。この製品は特に夜盲症や視野が狭くなる方々に焦点を当てて開発されており、多くの方々に明るい視界を届けることが期待されています。新モデルは、前モデルの「MW10 HiKARI」をさらに進化させ、「暗くても広く見る」だけでなく、AI機能を通じた「周囲の状況の把握」もサポートします。

暗所視支援眼鏡詳細

展示概要

展示会名：産業交流展2025

会期・会場

- オンライン展：2025年11月12日（水）～12月5日（金）
- リアル展：2025年11月26日（水）～11月28日（金）10時～17時
- 会場：東京ビッグサイト西展示棟西1ホール

出展ブース

- 最新テックゾーン【小間番号】最-08

産業交流展2025とは？

この展示会は、中小企業に独自の技術や製品を発表する場となり、多様なビジネスチャンスを提供することを目指しています。地域経済の活性化や企業間の連携を支援する機会も多く、参加する企業にとっては重要なイベントです。

ViXionは、これからもテクノロジーを通じて新しい視覚の世界を提供していきます。この機会にぜひ、最新の視覚支援デバイスを体験してください。