第67回グラミー賞での受賞者たちの感動コメントまとめ

第67回グラミー賞受賞者たちの感動コメント

本日、音楽界の最大のイベント「第67回グラミー賞授賞式」が開催されました。この祭典では、多くのアーティストがその功績を称えられ、栄誉を手にしました。受賞者たちから届いたコメントは、感動と喜びに満ちています。

エル・マツモト

エル・マツモトは、最優秀ニューエイジ/アンビエント/チャント・アルバムを受賞しました。彼女は、「今回初めて受賞することができ、本当に嬉しいです。チームや家族に少しでも恩返しができたのが何よりも喜ばしいです。」と語りました。また、彼女は、偉大な坂本龍一と同じ部門で受賞したことに触れ、「彼のファンでもあったので、このような形で並ぶことができたのは光栄です。これから日本でどんな作品を作れるか、とても楽しみです。」と期待を寄せていました。

ノラ・ジョーンズ

22年ぶりにグラミー賞を受賞したノラ・ジョーンズは、獲得した賞について「競争の激しい音楽業界で、未だに活動していることが本当にありがたいです。この業界はクレイジーですから。」と振り返り、自身が好きな音楽を作り続けられていることに感謝の意を示しました。「前回受賞した時は若さゆえのエキサイティングな気持ちがありましたが、今はそのありがたさを一層感じています。」と、受賞の感慨を語りました。

セイント・ヴィンセント

3部門で受賞したセイント・ヴィンセントは、音楽が持つ癒しの力について考えを述べました。「私の人生において、音楽は常に必要な時にそばにいてくれました。それが音楽の特別な力だと思います。特に困難な時期に音楽は癒やしを与えてくれます。」と、音楽の存在意義について深い洞察を示しました。

番組情報

この素晴らしい授賞式の模様は、2月3日（月）午後10時からWOWOWにて独占放送されます。字幕版はWOWOWプライムでの放送と、WOWOWオンデマンドでの配信が行われます。また、放送終了後には90日間のアーカイブ配信も行われるため、見逃した方も安心です。さらに、二カ国語版のアーカイブ配信もWOWOWオンデマンドにて現在視聴可能です。

音楽業界における名誉あるこの祭典での受賞者たちのコメントから、音楽の力とアーティストの情熱を感じることができるひとときとなることでしょう。ぜひ、お見逃しなく。