南極×ニッポン放送
2025-10-02 10:30:39

南極とニッポン放送がタッグを組んだラジオパニック劇『SYZYGY』の魅力に迫る!

南極×ニッポン放送による新たな演劇体験『SYZYGY』



演劇の新たな風を巻き起こす若手劇団「南極」が、名だたるニッポン放送とのコラボレーションによって、注目の舞台『SYZYGY』を実現します。これまで数々の作品で独自の世界観を披露してきた南極が、ラジオドラマという新たな切り口で織りなすSF活劇は、演劇ファンのみならず、一般の観客にも高い期待が寄せられています。

公演情報



この舞台は2023年11月27日から30日まで、東京・有楽町のニッポン放送イマジンスタジオで上演されます。上演スケジュールは以下の通りです:
  • - 11月27日(木) 19:00
  • - 11月28日(金) 13:00/19:00
  • - 11月29日(土) 12:00/16:00/20:00(この公演には特別ゲストとして島田秀平氏が出演)
  • - 11月30日(日) 12:00/17:00

さらに、来場者特典がつく夜の公演もあり、特別な体験を提供します。また、チケットは前売りが5,500円、当日券が6,000円で、各公演の開始30分前から受付が行われます。チケットは事前の抽選先行販売を含め、様々な方法で購入することができます。

ストーリーの魅力



物語の舞台は、ニッポン放送の有楽町スタジオ。元々は放送作家の初めての生放送に焦点を当て、手にしたのは禁断のラジオドラマ台本『SYZYGY』。この作品は、過去に放送中にパニックが発生した理由で封印されてきた特別な台本です。緊迫感あふれる空気感と、ストーリーの展開がどのように観客に伝わるのか、大いに楽しみです。

キャスト紹介



今回参加するキャストは、南極の劇団員10名がオールキャストとして出演。演技はもちろん、彼らの個々のクリエイティビティも発揮されることでしょう。特別ゲストの島田秀平氏は29日のみに出演し、特別なパフォーマンスが期待されます。このコラボレーションによって、南極のもつ”どきどき、わくわく、ちょっとこわい”という独自の演劇スタイルが新たに表現されることになります。

劇団「南極」とは



「南極」とは、2020年に誕生した若手劇団であり、彼らが創り出す作品は観客に新しい感動を与えることを目指しています。劇団員はそれぞれが俳優であり、独立したクリエイターとしての実力を兼ね備えています。彼らの作品は、刺激的かつ楽しめるエンターテインメント性が特徴で、世代を超えた多くの観客に愛されています。

まとめ



『SYZYGY』の上演は、ただの演劇に留まらず、新しい媒体としてのラジオとの融合を通じた独自の体験を提供する機会です。観客は新たな表現方法を楽しむことができ、南極の俊英たちが作り出す驚きの世界に引き込まれることでしょう。チケット情報は公式サイト(こちら)にて確認できるので、ぜひお早めに!


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