クラシエとヘラルボニーが共創の旅をスタート
近年、企業の多様性やインクルージョンが注目を浴びる中、クラシエ株式会社と株式会社ヘラルボニーが手を組み、新たな文化の創出に挑戦します。クラシエは「異彩を、放て。」をミッションに掲げ、障害への偏見をなくし、多様な価値観に触れることを目的としています。また、クラシエは「夢中になれる明日」というコーポレートスローガンを元に、日々人々の生活に寄り添う商品を展開しています。
クラシエの取り組み
クラシエは、2024年3月に新たに設けた「D&C推進室」へと繋がる取り組みを行っています。これは、社内のダイバーシティ推進、すなわちDE&I(ダイバーシティ、多様性、公正性、包含性)の実現を目指しています。社員一人ひとりが自らの強みを活かし、主体的に働ける環境作りを進めており、やりがいを感じられる社内風土を育んでいます。
ヘラルボニーとの共創により、多様性豊かな商品やサービスを提供し、障害の有無にかかわらずさまざまな違いに触れることで、より多くの人々に寄り添う社会を目指しています。
「HERALBONY ACADEMY」での社員研修
2025年10月、ヘラルボニーが展開する「HERALBONY ACADEMY」の研修プログラムが社内で実施されました。この研修では、ダイバーシティの必要性や無意識のバイアス、心理的安全性について意見交換を行い、最終的には各部署での実践内容を宣言するというワークショップも行いました。このように、企業内での意識改善を図っています。
特別コンセプトムービーの公開
共創の始まりを受けて、クラシエとヘラルボニーのコンセプトムービーが制作され、「Kracie×HERALBONYスペシャルサイト」で視聴可能になっています。このムービーでは、クラシエ社員がヘラルボニーの作家が所属する「やまなみ工房」を訪れ、アート制作の過程や作家との交流を通じて、共創の意義と新たな可能性を語りかけています。
Kracie×HERALBONYスペシャルサイトはこちら
コラボ商品が発売!
クラシエは、共創の意義を広めるため、アートと商品を融合したコラボレーションを実現しました。第一弾として、洗浄成分100%植物由来の「ナイーブ」が、ヘラルボニーの契約作家である杉本かほる氏のアートを取り入れたクールボディソープを2026年5月22日から期間限定で発売します。杉本氏のアートは、ナイーブが大切にしている“やさしさ”に斬新さを加えた特別なデザインです。
ヘラルボニーの理念と活動
ヘラルボニーは、「異彩を、放て。」をモットーに、障害のあるアーティストが描く数多くのアート作品を基に、新たな文化を創出するクリエイティブカンパニーです。障害を持つアーティストと協力し、持続可能なビジネスモデルを構築することで、アートを通じた多様な事業を展開しています。また、フランス・パリにも初の海外子会社を設立するなど、国際的な活動にも積極的です。
まとめ
クラシエとヘラルボニーの共創は、単なる商品提供を超え、障害に対する社会の偏見をなくし、多様性を尊重する価値ある活動につながっています。両社の取り組みを通じ、多くの人々が「夢中になれる明日」を迎えられることを期待しています。