新曲「yellow」
2025-10-30 19:44:24

クレナズム、冬ツアーに向けて新曲「yellow」を発表!

クレナズム、待望の新曲「yellow」をリリース



福岡を拠点に活動する4人組バンド、クレナズムが、11月からの冬のワンマンツアーに向けて3作品連続リリースの第2弾、新曲「yellow」を2023年10月29日に配信リリースしました。この曲は、恋愛感情と友情の間で揺れる心を「信号機」で象徴した、聴く者の心を捉える素晴らしい作品となっております。

新曲「yellow」の魅力



「yellow」は、友情を大事にしながらも恋心を抱く、それも曖昧で中途半端な感情を描いています。また、楽曲はシューゲイザーの浮遊感あるギターサウンドと80年代のドラムサウンドの組み合わせで、聴く人をノスタルジックな気持ちにさせるように作られています。ドラムのリズムに合わせたグルーヴ感あるリズムは、シューゲイザーとJ-POPという独自のスタイルを表現し、クレナズムらしさを際立たせています。

リリックビデオも公開



さらに、キャラクターデザインを手がけた白兵衛が制作したリリックビデオも公開され、楽曲の世界観をより深く感じさせてくれます。彼の芸術的な視点が、音楽と視覚を融合させて新しい体験を提供しています。

エモーショナルな歌詞



クレナズムのボーカルである萌映さんは、この曲に対して「友達のままでいたかったのに、真夜中に会うたびに心が揺らぎ、思わせぶりな距離に恋が芽生えそうになる」と語っています。信号機の赤は「止まれ」と囁き、青は「進め」と背中を押す。その狭間に灯る「yellow」は友情と恋のあいだで揺れる未完成な想いを象徴しています。

冬のワンマンツアーの詳細



今年の11月から始まる全国ワンマンツアーも大きな期待が寄せられています。このツアーでは、各地で新曲「yellow」を演奏することが予定されており、ファンにとっては見逃せないイベントです。総勢4人のメンバーが生み出す音楽の影響を受けて、どのような化学反応が起きるのか、今から楽しみですね。

公演情報


  • - 2025年11月24日(祝) 大阪 梅田 Shangri-La
  • - 2025年12月5日(金) 恵比寿 LIQUIDROOM
  • - 2025年12月21日(日) 台北 Legacy Taipei

チケットは公式サイトや各種チケット販売ページで購入可能です。詳細は公式Instagramや各種SNSでも確認できます。

まとめ



新たな楽曲「yellow」をリリースし、冬ツアーに向けての活動を本格化させるクレナズム。彼らの音楽やツアーの詳細に注目です!今後の展開が非常に楽しみです。


画像1

画像2

画像3

画像4

関連リンク

サードペディア百科事典: クレナズム 冬のツアー yellow

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。